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2022年、昨今のシャドウバンの状況や解除、ツイートの伸び悩みについて

2022年のシャドウバンの状況や解除方法やシャドウバンへの対策や気づきをまとめてみようと思います。

主に「Twitter」での話になりますが、各種SNSでも同じだと考えておりますので、Instagramやtiktokのシャドウバンでお困りの方も是非参考にしてください。

シャドウバンになる原因とは

基本的にはそのSNSの運用ルールに反した使い方、または不審な動きを「AI」により感知された場合にシャドウバンの処置が行われます。

具体的には以下があげられます。

  • 各種SNSの利用ルールを無視した投稿(エロやグロや暴力など)
  • 手動ではありえない速度、回数の投稿(SPAM)
  • ハッシュタグの乱用や関係ないハッシュタグの利用
  • アカウントの不審な動き(ログイン、ログアウト、あり得ない接続(IP)など)
  • 通報の数や頻度
上記が具体的なシャドウバンになる原因です。また、上記で必ず「シャドウバン」になる訳ではなく、次に重要になってくるのは「アカウントの信用度」というアカウントの状態です。

シャドウバンになりやすい、なりにくいを決める「アカウント信用度」

前項のシャドウバンになる原因となる行動を行っていたとしても、シャドウバンになるアカウントとならないアカウントがあるのは皆さんも理解していると思います。

それにはアカウントの状態が関わってくると考えています。僕はこれを「アカウントの信用度」と呼んでいます。アカウントの信用度が高い状態ではシャドウバンになりにくく、アカウントの信用度が低い状態ではシャドウバンになりやすいという状況です。

アカウントの信用度について簡単な例を出すと、認証済みバッジ(公式マーク)がついているアカウントは公式より認められているアカウントであり非常にアカウントの信用度が高く、逆に作り立てのアカウントについてはアカウント信用度が低い状態です。そりゃそうですよね。

ただ、認証済みバッジをもらうことは一般ユーザーでは難しいため、承認マーク以外でも「アカウントの信用度」をあげる方法があります。
認証済みバッジ

シャドウバン対策「アカウント信用度」をあげる方法

アカウント信用度をあげる方法は簡単なところから難しいところまでたくさんあります。まずはできるところからやってみると良いと思います。

  1. 電話番号認証やメールアドレス認証など、全ての認証を完了させる
  2. ID(スクリーンネーム)を初期の状態から変更する
  3. アカウント名やプロフィール文などをしっかり記入する
  4. オリジナル画像のヘッダーやアイコンを設定する
  5. アカウントを長く運用する(アカウント作成からの日数)
  6. 他のアカウントと交流する(リプライやいいね、フォロー返しなど)
  7. 重複投稿やパクツイをしない
  8. ハッシュタグは関係あるハッシュタグを3つまでにする
  9. URL付きツイートの連発を控える
このあたりがアカウント信用度をあげる方法です。まずはこのあたりをがむしゃらにやってみると良いと思います。簡単にできるものもあります。

なお、なぜ上記でアカウント信用度があがるのかなどについてはTwitterルールや公式が発表しているデータもあり、こちらの記事にまとめてありますので、詳細を知りたい方は是非ご覧ください。

信用度信頼度を制すものがツイッターを制す

Twitterアカウント凍結にも影響あり。Twitter表示がおかしい。信用度・信頼度をあげる8つの方法

シャドウバンになってしまうとアカウントは終わりなのか

シャドウバンを解除を解説する前に理解しておいてほしいことがあります。

それはシャドウバンになった回数やシャドウバンの状態によって状況は大きく異なるという事です。シャドウバンになればなるほど、解除されるのは難しくなり、解除されたとしてもすぐにシャドウバンやアカウント凍結が待っている状況になります。

つまり、シャドウバンやアカウント凍結はアカウントの内部ステータスとして一生刻まれるものとなります。

ついては、1回目のシャドウバンやアカウント凍結であれば「間違いました、許してください、反省しています。」で何とかなる場合がありますが、2回目、3回目とそれが「故意」だと判定されてしまった場合には解除されてもそのアカウントの内部ステータスはひどいものとなっております。

大事なのは以下です。

  • シャドウバンになった回数
  • シャドウバンになった状態で何をしたか
  • シャドウバンになった原因を把握しているか

初回のシャドウバンであり、かつシャドウバンにいち早く気づき、シャドウバン状態でシャドウバンになった原因を引き続き進行していなかったら、シャドウバンの解除は容易で、アカウント信用度についてもさほど大きな影響は受けません。

逆にシャドウバンに同じ理由で複数回なっているアカウントや、シャドウバンになっていることに気づかず、シャドウバン状態でシャドウバンになった原因である行動を引き続き行っていたアカウントは致命的です。解除はされるかもしれませんが、自由な行動をとることが出来ない状態になっています。

現在、自分のアカウントがどういう状態なのかを把握しておくことが大事です。また、わからないって方のために「ある程度の状況」を把握することが出来るのが「シャドウバンの状態」です。

  • Search Suggestion Ban(サーチ サジェスチョン バン)
  • Search Ban(サーチ バン)
  • Ghost Ban(ゴースト バン)
  • Reply Deboosting(リプライディブースティング)
「Reply Deboosting」を除いて、下に行けば行くほど、重い制裁になっています。参考にしてみてください。

シャドウバンの解除方法

シャドウバンの解除方法はいろいろありますが、結局は「放置」が一番早く、効率的です。

この場合の放置とは「ツイート、いいね、リプライ、リツイートなどを行わない」状態を指します。基本的にできる事はタイムラインを眺めることだけだと思ってください。

そして、シャドウバンの重さによってある程度解除時間もわかってきました。

  • 軽度のシャドウバン:24時間で解除
  • 中度のシャドウバン:48時間で解除
  • 重度のシャドウバン:72時間~1週間で解除(もしくは解除されない)
上記の時間を目途に、放置をし続けてください。時間がある程度たったら、シャドウバンチェックサイトで確認すると良いです。

2023 シャドウバン(Shadowban)チェックサイトはこれで決まり

最悪の場合は「アカウントの信頼度」だけじゃとどまらない

お気づきの方もいるかもしれないですが、最悪の場合「アカウント」というレイヤーから「接続環境」というレイヤーで判断される場合があります。

簡単に言うと、「あなたが使っている回線からのTwitterへの接続は全てシャドウバンやアカウント凍結制裁を行う」といった状態です。こうなってしまったら、IPの変更を余儀なくされる最悪な状態になります。

IPじゃルーターの再起動などで変更が可能ですが、そうならないためには以下の対策を行うことが大切です

  • スマートフォンで行う(スマホ回線を利用する)
  • プロキシを利用する
プロキシについては別途こちらで解説してますのでこちらも参考にしてみてください。

Twitterアフィリエイトプロキシ「SSLprivateproxy」がおすすめな理由

この記事でシャドウバンについて解決しなかった方へ

シャドウバンの全てを解説した記事があります。こちらも参考にしてください。

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