ChatGPTで以前作った文章や資料を、どのチャットに残したか分からなくなったことはありませんか?
過去のチャットを探しても見つからず、結局、同じ依頼を出し直してしまう。ChatGPTを使うほど会話は増えるため、以前の情報ほど見つけにくくなります。
僕にも同じ悩みがありました。同じ会話を長く続けているとブラウザが重くなることがあり、そのたびに新しいチャットへ切り替えていました。その結果、同じ話題のチャットが増え、必要な情報がどこにあるのか分かりにくくなっていました。
こうした状況で役立つのが、ChatGPTに新しく追加されたグローバル検索です。会話の場所を覚えていなくても、会話に残っている言葉やファイル名を手がかりに、過去のチャットや資料を探せます。
サイドバーに見えないチャットも、消えたとは限りません
サイドバーに見当たらない古いチャットも、グローバル検索から見つけることができます。
検索対象は、チャット、画像、ドキュメント、プロジェクトの4種類です。検索結果は最初に「すべて」にまとまるので、僕はまず覚えている言葉で検索し、結果が多いときだけ「チャット」や「ドキュメント」へ切り替えています。
アーカイブしたチャットも検索対象です。
言葉が残っていても、検索に出ない場所があります
ここで覚えておきたいのは、チャット検索はタイトルと本文に残っている言葉を探す機能だということです。現時点では完全一致が基本なので、意味が近い言葉を入れれば必ず見つかるわけではありません。Canvasに書いた本文も検索対象には含まれません。
僕なら、まずアカウント名や企画名など、会話の中で実際に使った固有語を入れます。結果が多ければ「チャット」や「ドキュメント」へ絞り、見つからなければ思い出せる別の固有語へ変えます。
たとえば「夏キャンペーンの投稿案」を探したいなら、「投稿案」より、会話で使った「夏キャンペーン」の方が候補を絞りやすくなります。
一つのキーワードだけでは候補が多いときは、「夏キャンペーン 投稿案」のように、複数のキーワードを半角スペースで区切って入力すると、検索結果をより細かく絞り込めます。全角スペースを使ったり、会話の中では分かれている言葉を一つにつなげたりすると、目的の会話が検索結果に出ないことがあります。僕は普段、この方法を使っています。
見つかるかどうかは残し方で変わる、ChatGPTの検索を活かすコツ
グローバル検索で過去のチャットを見つけやすくするには、検索するときの言葉だけでなく、会話の中で使う言葉も大切です。
本編で触れている内容
本編では、検索するときだけでなく、今後の会話やファイルを見つけやすくするための残し方まで解説しています。























