皆さんは、もうGPT-5.6を使ってみましたか?
実際に触ってみても、GPT-5.5と比べて何が変わったのかは、少し分かりにくいですよね。
僕もGPT-5.6の公開に合わせて、アカウント運用で使っているプロンプトを更新しました。ただし、GPT-5.6用にすべて作り直したわけではありません。
GPT-5.6って、結局何が変わった?
GPT-5.6は、GPT-5.5より返答が簡潔になりやすく、文脈からこちらの目的や求める作業をくみ取りやすくなっています。僕が使ってみても、同じ指示でも以前より先回りして整理される一方、残してほしい情報まで短くなる場面がありました。
まず確認したいのは、自分がどのモデルを使っているかです。GPT-5.6が出ても、普段のChatGPTがすべてGPT-5.6へ置き換わったわけではありません。GPT-5.5 Instantは速い日常応答の標準として残り、対象プランでMedium以上を選ぶとGPT-5.6 Solが使われます。
GPT-5.6にはSolのほかにTerraとLunaもあります。ただし、通常のChatGPTでTerraとLunaは選べず、ChatGPT WorkやCodex、APIなどで提供範囲が異なります。
通常のChatGPTでの提供範囲は、OpenAIの公式ヘルプでも確認できます。
GPT-5.6を使うときは、モデルの選び方だけでなく、これまでのプロンプトへの影響も確認が必要です。
僕はSNSアカウント運用のためのカスタムGPTを作って使っています。GPT-5.6へ切り替えたあとも、これまでのプロンプトは動きました。ただ、以前と同じ指示では、意図どおりの出力にならない場面も出てきました。
そこで、いくつかのポイントに絞ってプロンプトを修正したところ、動作は大幅に改善しました。
その中でも、特に効果が大きかった変更は3つあります。長年AIを活用してきた僕が、GPT-5.6への対応で重要だと感じたポイントです。
本編で触れている内容
note本編では、僕がGPT-5.6への対応で実際に見直した3つのポイントを解説しています。プロンプトを全面的に作り直す前に、今ある指示を見直したい方に向けた内容です。























