Xコミュニティは、投稿とは別に会話の場所を作れる機能でした。
同じテーマを追っている人を集めたり、外のタイムラインよりもノイズの少ない場所で話したりするには、かなり分かりやすい受け皿だったと思います。
ただ、そのXコミュニティは5月30日で終了する予定になっています。
もともとは5月6日までの予定でしたが、反発を受けて期限が延びました。
ここだけを見ると、よくある機能整理にも見えます。
でも、Xを運用する側から見ると、考えるべきことはもう少し先にあります。
コミュニティがなくなるなら、投稿で見つけてもらった人を、次にどこへ入れるのか。
ここを決めないまま投稿だけを続けても、反応がその場で流れて終わりやすくなります。
会話の場所としては使えた
Xのプロダクト責任者であるNikita Bier氏は、Communities終了の理由として、利用減少を挙げています。
もちろん、利用が減っていたなら、終了理由としては分かりやすいです。
ただ、コミュニティが最初から価値のない機能だったわけではありません。
同じ話題の人だけで話せる。外のタイムラインよりも、余計な反応に巻き込まれにくい。
この使い道は、確かにありました。
運用の中心に置くには弱かった
それでも運用の中心に置くには、弱い部分もありました。
たとえば、コミュニティ内で会話が動いても、その反応は外のタイムラインに広がりにくいです。
新しい人が自然に入ってくるきっかけも、投稿ほど強くありません。
さらに、人数が増えれば管理も必要になります。
招待、通報対応、ルール運用など、管理者側の手間も軽くありません。
つまり、コミュニティは使える場所ではあったけれど、人を広げる場所としては弱く、管理する場所としては重いところがありました。
ここを見ると、単に「利用者が減ったから終わる」で済ませるより、運用の置き場所が変わる話として見た方が自然です。
本編で触れている内容
本編では、コミュニティ終了後に、Xの中で人をどこへ集めるのかを見ています。
公開された場所で待つのか、投稿で見つけてもらってから別の会話先へ入ってもらうのか。
この違いによって、プロフィール、固定ポスト、投稿内容の作り方も変わります。
Xで反応を取るだけでなく、そのあと人をどこへ流すのかまで考えたい方は、本編で続きが読みやすいと思います。























