X APIは月額制から、使った分だけ支払う従量課金へ変わりました。
今は先にクレジットを購入し、投稿や読み込みに使った分だけ残高が減ります。
利用が少なければ支出も小さくなります。
反対に、投稿や読み込みを重ねれば、その回数が費用に直結します。
では、以前より安くなったのでしょうか。
それとも、使い方によっては負担が増えたのでしょうか。
安くなるか高くなるかは、投稿数だけでは決まらない
従来のBasicは月額$200でした。
現行料金で同じ$200を使うと、操作ごとの目安は次のようになります。
機能や上限ではなく、金額だけを比べた目安です。
現行料金で$200に達する目安
- 投稿を作るだけなら:約13,333件
- アプリ所有者本人のデータを読む場合(Owned Reads):約200,000件
- 通常の投稿を読むなら:約40,000件
この単価は、接続したほかの管理アカウントには使えません。
通常の投稿作成が少ない運用なら、毎月$200を払っていた頃より支出を抑えられます。
反対に、検索や分析で多くの投稿を読み込めば、取得した件数に応じて費用が増えます。
複数アカウントでは、接続数ではなく全アカウントの投稿作成とデータ取得の合計が費用に反映されます。
操作ごとの差を見ると、特に金額が開くのがURL付き投稿の作成です。
URL付き投稿は、件数が増えるほど差が出る
X公式の公開料金表では、API経由の投稿作成はURLなしなら1件$0.015、URLを含む場合は1件$0.200です。
URL付き作成は、通常作成の約13.3倍になります。
100件作成した場合
- 通常作成:$1.50
- URL付き作成:$20
- 差額:$18.50
1,000件作成した場合
- 通常作成:$15
- URL付き作成:$200
- 差額:$185
URL付き投稿が月に数件なら、差額はまだ小さく見えます。
投稿ツールで件数を重ねる運用では、総投稿数とは別にURL付きを数えた方が実際の費用をつかめます。
料金以外にも確認したいこと
API経由で投稿すると、外からはどこまで分かるのでしょうか。
投稿元の情報とAutomatedやAI生成メディアなどのラベルは、同じものではありません。
料金だけでなく、ツールへ任せる作業と自分で確認する作業も分けて考える必要があります。























