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TwitterAPIを使うと利用するとすぐ凍結?オワコン?

最近のツイッターアフィリエイトの話題としてTwitterAPIの利用するとすぐアカウントが凍結してしまう!APIは使えない!という声をよく耳にします。

この声は半分正解で、半分間違いだと感じる部分がありますので現状のTwitterAPIについてお話していこうと思います。

TwitterAPIとは

以前、お話したかもしれませんが、振り返りとしてTwitterAPIのお話をいたします。
APIとはそもそも何かというところですが、ツイッターのヘルプにはこう書いてあります。

Twitterは「いま」起きていることや、人々が話していることが見つけられる場所です。ウェブやモバイル端末からTwitterにアクセスできます。Twitterにある情報をできるだけ広く共有するために、API (アプリケーション・プログラミング・インタフェイス)を通してTwitterデータにプログラムレベルでアクセスし、企業、開発者、利用者に提供します。

引用元:TwitterのAPIについて

簡単に言うとTwitterAPIを利用してツイッターをもっと便利に楽しくするためにプログラミングして使ってもいいよという事です。

なぜ、ツイッターアフィリエイトを行う上でTwitterAPIが必要になるかというと、自動フォローや自動いいね、DMの送信などがTwitterAPIを利用することでツールで行えるようになるからです。

TwitterAPの取得方法とは

最近、新しいUIで表示されることも多い申請フォームですが、基本的には下記の記事で解説してある通りに申請を行えば問題なくAPIを取得できると思います。

【2022年7月】TwitterAPIの取得、申請方法や手順の解説と審査用の例文公開

2022年8月現在のTwitterAPIの状況とは

結論からお話しますが、巷で噂のTwitterAPIを利用すると凍結するというのは間違いです。

ただ、2018年、2019年などに比べるとTwitterAPIを利用したツイッターの運用の規制が変わっているのは確かです。一つずつ解説していきます。

TwitterAPIを利用してのダイレクトメッセージは確実にアウト

一番大きく変わったのはこのダイレクトメッセージ部分かと思います。

TwitterAPIを利用してダイレクトメッセージを送るという手法は2018年~2019年にツイッターアフィリエイターでは大流行しました。一番稼げていたマネタイズと言っても過言ではありません。

しかしその手法は完全に封じられ、現在もダイレクトメッセージを利用することはできません。

TwitterAPIの申請が『審査中』になることが多くなった

これは結論から言うと作り立てのアカウントでのAPI申請が審査中になるというケースが増えたという状況です。

作り立てで、信用もないアカウントにAPIを通すわけにはいかないよというTwitter側の規制だと考えてください。

なお、これは回避することができ、そのツイッターアカウントの信用性を確保すればいいという事になります。具体的に言うと、以下のいずれかをクリアすることで申請が通りやすくなります。

  • アカウントを作成し、運用し、数日が経つこと
  • アカウントにある程度のフォロワーがつくこと
  • アカウントのツイートのエンゲージメントの数値

作り立てのアカウントではなく、少し運用したアカウントでAPI申請をしましょうねという事です。

ここである事に気づく人がいると思います。そうです。オールドアカウントノウハウを利用することで、API申請に関してはクリアできます。オールドアカウントについての記事はこちらをご覧ください。

Twitterアカウントを購入する(オールドアカウント)のメリットデメリット

なぜTwitterAPIを利用すると凍結してしまうと勘違いするのか

こちらも結論から言うとAPIを利用しているから凍結するのではなく、APIを利用しているから凍結しやすいのです。

じゃあなぜ、APIを利用していると凍結しやすいのか。理由があります。

TwitterAPIを利用するという事は前項の通り、申請が必要となります。申請をするという事はアカウントの情報は全てTwitterに認知され、監視されることになります。

TwitterAPIを利用している、いないにかかわらず、Twitterルールを守れないアカウントは凍結します。今回は少しわかりやすいように、「短時間に大量のフォローをした」として考えてみましょう。

TwitterAPIを利用しているアカウントは上記の通り、Twitterに監視されている状態なので、アカウントの行動がシビアにチェックされます。ついては、ツイッターが定める「大量のフォロー」を行った時点で即凍結することになります。これが「TwitterAPIを利用すると凍結してしまう」と勘違いしている原因です。

逆にTwitterAPIを利用せず、大量フォローしたとしましょう。TwitterAPIを利用しているアカウントに比べると、Twitter社の監視は緩いです。なにせ、世界中にアカウントが大量にあるため、一つ一つのアカウントの挙動をシビアに監視することは不可能だからです。そのため、TwitterAPIを利用しているアカウントのように「即凍結」という事にはならず、「ああなんだ。凍結されないじゃん。ラッキー、やっぱAPIのせいじゃん」というようになります。

しかし、実際は数日後にTwitterAPIを利用していないアカウントも凍結します。

結局は「監視が行き届き、調査に時間が必要かどうか」の話で、アカウント凍結に値する行為を行っていれば、APIを利用していようがいまいが、いずれは凍結するという事です。早いか、遅いかの問題です。

なので重要なのは「どの行為が凍結につながったか」で「APIの利用有無」ではありません。

TwitterAPIについてちょっと気になっていること

もしかしたら、もしかしたらTwitterAPIを利用しているだけで、凍結している可能性も0ではないと思います。

そんな時に思い出したのが「botと明記せよ」というあの告知です。もしかしたら、botとつけるだけで、凍結が減るのではと思ってます。実験するのもいいかもしれませんね。
参考記事を置いておきますので是非ご覧ください。

Twitterの開発者ポリシー更新、botアカウントはbotと明示義務?

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