Twitterのサービス利用規約が変更されるようで、その内容は2021年8月19日より有効だそうです。
今回はその内容をチェックしていこうと思います。
なお、YouTubeチャンネルにて聞き流しを行うこともできますのでお忙しい方はこちら。
Twitterのサービス利用規約をチェック
今回変更があったTwitterのサービス利用規約を確認してみましょう。
上記ページにアクセスすると、以下のような表示が確認できます。
上記ページでは8月19日より有効になるサービス利用規約と現在(8月19日まで)のサービス利用規約の両方が表示されているという状況です。
次項より、詳細を見ていきましょう。
Twitterのサービス利用規約の具体的な変更点について解説
サービス利用規約をすべて見て、変更点を確認するのはめんどくさい作業です。そんな時は文章の差分を見てみるとわかりやすいです。
僕はwordを使って以下のように文章を比較することにしています。
その結果、大きく追記されていたのは以下の赤文字の部分です。
4.本サービスの利用
本ユーザー契約の一部であり、本サービスでの禁止事項の内容を記載するTwitterルールとポリシー(Periscopeについては、Periscopeのコミュニティガイドライン(https://www.pscp.tv/content))をご覧ください。ユーザーは、本規約およびすべての適用法、規約および規則を遵守する場合にのみ本サービスを利用することができます。Twitterサービスは常に進化し続けています。そのため、本サービスは、当社独自の判断により適宜変更されることがあります。当社は、本サービスまたは本サービス内の機能をユーザーまたは利用者全般に提供することを(永久的または一時的に)中止することがあります。当社はまた、いつでも、当社の独自判断により、使用と保存に制限を設ける権利を留保します。当社はまた、ユーザーに責任を負うことなく、本サービス上のコンテンツの削除または配信の拒否、本サービス上のコンテンツの配信または表示の制限、利用者の資格停止または終了、および利用者名の返還を要求することができるものとします。 Twitterは、特定のサービスまたは機能を有料で提供する場合があります。ユーザーは、これらのサービスの料金を支払うか、これらのサービスを利用することにより、そのサービスに適用される追加の条件に同意したことになります。
内容を見ていただければわかりますが、以前より当ブログでも紹介してきた「Twitterの課金システム」が動き始めることを示唆しています。しかも8月19日から有効という事から、8月19日にサービスが利用開始になる可能性があります。
今のうちからTwitterのサブスク Twitter Blueについて学んでおきましょう。
Twitterのサービス利用規約変更に備えTwitterの新機能を理解しておく
利用規約の変更は新サービスの提供などを行う場合に施行されることが多く、今回もそういうケースです。
Twitterの課金システムはTwitterblueとして当記事でも紹介していますが、Twitterでは様々な新機能を用意しているようで、アイディア段階物を始め、様々な情報が出ています。
こちらにまとめておきますので、興味がある方は読んでみてください。こういった情報の先取り、リサーチがTwitterアフィリエイトの世界では大事です。