2023年はアダルト系アカウントが作ってすぐに凍結(シャドウバンも含む)してしまう状況のように思えます。
今まで以上にTwitter社がアダルトに関して厳しい目を向けていることが考えられます。
ついては、ツイッターアフィリエイトでアダルト系だけでやっている方に関しては大ダメージを受けていることかと思います。
今回はそんな状況を打破するための対策を考えていきたいと思います。これを乗り切れれば、逆に大きなチャンスになります。
Twitterアカウントが凍結するタイミングで原因を探る
アカウントを作るフェーズは以下があると思います。
- アカウント名入力
- 電話番号
- 電話番号を認証
- スクリーンネーム変更
- アイコン、ヘッダー登録
- プロフィール作成
- ツイート
- フォロー
- メールアドレスを認証
- API取得
- ツールへ登録
スクリーンネームの変更やフォローの後の電話番号orメールアドレスを認証はタイミングは人それぞれかと思います。
個人的にアカウントを作ってて、凍結した場面は上記の中で
- 電話番号を認証
- プロフィール作成
- ツイート
- フォロー
もちろん、API取得後、ツールに入れてから凍結することもあるのですが、基本的にはアカウント作成時に発生していました。
もう少し具体的に見ていきましょう
電話番号(GV)認証時にアカウント凍結してしまう場合
タイミングが認証時ジャストだった場合はGVに問題があるとみるべきです。
GVの品質が悪かったか、GVがそもそも凍結していたかなどが考えられます。
GVの使いまわしをする際は凍結したアカウントからGVを抜いてから2週間~1か月は使わずに放置しておくことをおススメしています。
理由は、今まで登録されていた番号が違うところですぐに使われていたら、Twitter社もおかしいと思いますし、凍結しているアカウントと関連性が出てしまうからです。
そこを気を付けていただければ、電話番号(GV)認証時にアカウント凍結する現象は防げるかと思います。
ツイートやフォローしているときにアカウント凍結してしまう場合
まず、このツイートやフォローしているときにアカウント凍結してしまうことを考える前に大事なことを思い出す必要があります。
それは「一般系はアカウント作成時に凍結せず、アダルト系のみがアカウント凍結する」という事実です。
では、これは一般アカウントで、これがアダルト系アカウントっていうことをどこで判定しているのかという事になります。
それは「ツイート」なんじゃないかと考えるのが自然な流れですよね。
アカウント作成時の凍結を防ぐ具体的な対策方法と考え方について
前項までで述べてきたように一般系とアダルト系を具体的に判定しているのは「プロフィール文やツイート」だと思います。禁則ワードが含まれていたらアウトみたいな状況に感じます。
なので、今回の結論から言うと、ツイートやプロフィール、もちろんアカウント名にハッシュタグでアダルト系のものは使わないというのが具体的にできる対策かと思います。
そちらを徹底したのち、動画や画像を使うことになるかと思いますので、センシティブ設定をすることをおススメします。
この二つを徹底すれば、このアカウントが本当に一般系かアダルト系かということがTwitter社にはわかりかねますし、ツイッターのルール乗っ取ってツイッターを利用しているので凍結される筋合いもないという状況です。
オールドアカウント使えば解決できると考えられるか?
個人的には解決できると思います。
ただ、オールドアカウントにはオールドアカウントのメリットデメリットがあり、個人的には現状は推奨していません。
オールドアカウントの記事も今後書いていこうと思います
Twitterアカウントアダルト系の解決法と今後のアカウント作成方法
これは個人的に今、試してみたい(というか試している)アカウント作成方法になります。皆さんももし下記を読んで、「あるかも!」と思ったら試してみてください。まだ確定情報ではありません。
これは僕が思う理論ですが、アカウント作成時の「初期ロック」のタイミングで「アカウントロック」か「アカウント凍結」かをTwitter社が判断しているのだと思います。
理由としては、本当にアダルト系のツイート、ハッシュタグが全滅であれば、現在生きているアダルト系の説明ができないからです。
最近もアカウントを作成している方はわかると思いますが、アカウント作成時に基本的に2回ほど「初期ロック」というものがかかります。
僕の作り方だと、ツイートするタイミングくらいで1回目、その後時間がたってからその日中に2回目の初期ロックがかかります。これはアダルト系、一般系にかかわらず、プロキシを利用しているとだとは思いますが、必ずかかってしまうものかと思います。
僕が思うにこの「初期ロック」のタイミングでTwitter社の何かロジックが働いて「こいつはアダルト系確定だ。ロックなんてかけずに一気にアカウント凍結にせよ」となっているのだと思います。
なので、1回目の初期ロック時にツイートやプロフィールが完成しておらず、アダルト系と判定できない場合はロックで済みますが、その後の2回目のロック時にアダルト系と確定されたらそこでアカウント凍結になります。
この考えで行けば、アカウント作成時に凍結してしまう人もいれば、作成はできたのにすぐに凍結してしまう人がいるものうなずけますよね。
では、具体的にどうやって作成していくかを考えました。
- アカウント名を一般系で作成(動物大好きとか)
- 電話番号認証
- スクリーンネーム変更
- ヘッダー、アイコンも一般系で作成
- プロフィールも一般系で作成
- ツイートも「ツイッター始めました」などでツイート
- フォローも20件程度行う
- 1回目の初期ロックを解除する
- APIを取得し、ツールに登録する
- たぶん、5時間以内に2回目のロックが来るのでそれも解除
- 1日寝かせる
- 次の日にプロフ、ヘッダー、アイコンをすべてアダルトへ
- ツイートもアダルトへ変更
- その後はアダルト運用
簡単に言うと、最初は一般系でアカウントを作って、2回の初期ロックが終わって、アカウントの状態が落ち着いたら、アダルト系に変えて、アダルト系の運用をしようという事です。
この運用方法にはポイントがいくつかあります。
ツイートとフォローは絶対に行う事
アカウントを作りっぱなしにしておくと、アカウントが凍結します。
これは一般系、アダルト系に関係なく凍結するので、絶対にツイート1件、フォロー数件は行うようにしてください。
今回気を付けなければいけないのは最初は一般系としてフォローするので「動物系」であれば「動物系のフォロー」をしてしまいがちですが、それやめてください。
理由としては、そのあとアダルトに生まれ変わるので、通報されて凍結されがちです。そのため、「相互フォロー」アカウントをフォローすることをおススメします。
確実に2回の初期ロックを潜り抜けたのち、念のため1日寝かせること
今回、僕がポイントに思っているは初期ロックなので、初期ロックは確実にかかっておく必要とそれを潜り抜けておく必要があります。
確実に潜り抜けたのち、1日くらい寝かせて、一般系からアダルト系に変えてみてください。
ツイッターアフィリエイトは毎日トライアンドエラーの日々
今回のようなアカウント作成時にアカウント凍結がしてしまうというのは9年間ツイッターアフィリエイトをやっていて初めてのケースです。
9年間やっていても初めての現象に遭遇します。
その際は過去の経験から考えることもできますが、やっぱりなによりいろいろ試してみて、結果から考えることが大事だと思います。
また、多くのツイッターアフィリエイターがいますので、その方々からの情報を得るというのも大事です。
とにかく、いろいろな情報を自分で、仲間から集めて、試してみるというのが解決の一番早い方法かもしれません。
僕も一般アカウント偽装作戦で数日やってみますので、皆さんも何かありましたらLINE@等でご連絡くださいね!
こちらの記事も参考にしてみてください。