この記事では僕も含めて、Twitterアフィリエイトをやっている人が一番嫌いな言葉「アカウント凍結」についてお話ししようと思います。
僕は9年間Twitterアフィリエイトをやってきて数多の凍結を乗り越えてきているので、その際の対処法について自分の経験をもとにお伝えさせていただきます。
Twitterアフィリエイトで今まで学んだ、凍結の種類について
実は凍結には2つの種類があると経験から感じています。
Twitterアフィリエイトの通常運用時のアカウント凍結
通常通りアカウントを運用していても、突然、アカウントが凍結してしまうことがあります。
これを僕は通常のアカウント凍結と呼びます。
通常のアカウント凍結の場合、いろいろな原因が考えられますが、禁則文字や著作権に引っかかる動画の使用、迷惑行為、Twitterルール違反、短期間に多くの方からブロック&通報を受けるなどがあります。
通常のアカウント凍結の特徴は、アカウント凍結するアカウント数が1個や2個と少ないことです。
Twitterアフィリエイトの天敵!アカウント凍結祭り
Twitter社があるタイミングで大幅にアカウントを凍結させることがあります。
これを「凍結祭り」と呼んでいます。
体感では、年々、このサイクルが短くなっており、2015年や2016年は1年に1回くらいの凍結祭りでしたが、2019年は半年に1回、もしくは2か月に1回、もう、1か月1回くらいのサイクルでやってきます。
凍結祭りの場合、確実なルール違反を起こしていないアカウントでも「このアカウントは凍結にしておいたほうがいいんじゃないか」のようなかなりあいまいな基準で凍結処理が行われているように経験上感じています。
凍結祭りの特徴は、アカウント凍結するアカウント数が一気に10個~100個などと数が多く、ツイッター上でも騒がれるレベルですので、検索すればわかると思います。
Twitterのアカウントが凍結した!慌てず落ち着いてやるべきこと
- そっとしておく
- リサーチ(原因把握)
- 異議申し立て
これは情報収集に時間を使うということやその他アカウントが凍結するかを見る必要があるからです。すでに凍結したアカウントに関しては対応の速さ等は一切関係ありません。なので落ち着くことが大事です。
次に、「異議申し立て(凍結解除申請)」を出してみましょう。
僕の経験上では「通常のアカウント凍結」の解除率は約10%。「凍結祭り」の解除率は約30%~50%。くらいでと思っています。※凍結のタイミングによっては全然解除率は変わります。
「凍結祭り」のほうが解除率高い傾向にあります。これは前項でも書きましたが、かなりあいまいな基準で関連性の高いアカウントを大まかに凍結しているからだと感じます。
また、解除申請は1回目がダメでも2回目で解除されたというケースがかなりあります。なので、2回まで申請を出してみましょう。
凍結解除申請の詳しい手順等につきましてはこちら
Twitterアフィリエイトにてアカウント凍結と仲良くするためには
Twitterアフィリエイトを行っていくうえで、アカウント凍結を完全に防ぐことはまず不可能であることを理解していただきたいです。ただ、ひとつだけ言えることは、凍結の数だけどんどんノウハウや対策が生まれていくということです。
僕は9年間、Twitterアフィリエイトを行ってきており、様々な凍結に出会いました。
凍結の理由を分析し、二度と同じ理由で凍結しないような対策をしておりますが、それでも凍結することがあります。
凍結する理由はどんどん追加されていきます。なので、今、Twitterアフィリエイトを始めた人は、僕が持ってる9年間のアカウント凍結に関するノウハウがない場合、同じタイミングに凍結祭りが来た時に、僕のほうが凍結する数が少ないことは確かかと思います。
アカウント凍結は経験でカバーしていくしかないです。それがアカウント凍結と仲良くしていく唯一の方法です。