Twitterにて信頼や権威性を出すための一つの指標としてフォロワー数があります。
皆さん、見た目のフォロワー数に騙されていませんか?
今回はそのツイッターアカウントが本当に信頼できるアカウントなのか「フォロワーを買っているかどうか」という観点で解説していきます。
さて、ランニングも洗濯も掃除も終わったので今日の記事ストックをしようと思います。最近思う「Twitterの闇part1」というか、Twitterの情報戦略に騙されるなっていう記事。皆さんが、崇めているツイッターさんっていますか?その人が本当に信頼できる人かどうか、それを判断できるような記事です。
— 電子くん | ツイッターアフィリエイトで100万達成 (@mkt_denshi) February 21, 2021
なお、YouTubeチャンネルにて聞き流しを行うこともできますのでお忙しい方はこちらからどうぞ。
フォロワーを購入しているかどうか、TwitterAUDITでチェック
該当のTwitterアカウントがフォロワーを買っているかどうかというのが「TwitterAUDIT」というサイトでチェックできます。
- TwitterAUDIT(https://www.twitteraudit.com/)にアクセス
- 調べたいアカウントのスクリーンネーム(@以降)を入力
- Auditをクリック
- 結果が表示
結果について解説すると普通にTwitterを利用していた場合、95%以上が表示されます。94%以下だった場合は、そのアカウントはフォロワーを買っている可能性が高いです。
上記でもわかるように前澤社長のアカウントにはお金ほしさに作り立てのアカウントもフォローしているにも関わらず、98%をキープしています。95%を下回るのは確実におかしいアカウントであることがわかります。
TwitterAUDITの結果は本当にフォロワーを購入しているのか
上記のTwitterAUDITでFakeと表示されているのが、購入アカウントではないかと疑われているアカウント数を指します。
このFakeと疑われるアカウントは以下の基準でFakeに分類されます。Fakeには動作系Fakeと情報系Fakeの二つのFakeパターンがあります。
- 動作系Fake:ツイート、いいね、リツイート、リプライなどがないアカウント
- 情報系Fake:アイコン、ヘッダー、プロフィール文などが初期状態のアカウント
このように他人から、フォロワー購入のチェックができてしまい、ばれてしまうので購入は控えたほうが良いと思います。
さらに購入するリスクは以下といえます。
フォロワーを購入するリスク
前項でも少し述べた部分も含めて、フォロワーを購入するリスクは以下です。
- TwitterAUDITで他人から簡単に調べられてしまう
- ツイートにリアクションが全くつかず、エンゲージメント率が下がり、怪しまれる
この時点で、あれ?このアカウントおかしくないか?と思えればいいですが、思えない人もいるのが事実です。
この記事で、少しでもこのような「印象操作」「情報操作」による被害を食い止められればと思っています。
フォロワー購入に関係なく、言いたい事
今回このような記事を書かせてもらったのは、Twitterアフィリエイトを本気で学びたいと思ってる人がいる一方で、このように「印象操作」「情報操作」をして、その純粋な心に付け込んでビジネスを展開している人がいるという事を認知してほしかったからです。
もちろん、僕はフォロワーを購入していません。調べていただいてもかまいません。
皆さんにもツイッター上で「尊敬している人」「憧れてる人」がいるかもしれません。そんな人が情報商材を提供していて、ほしいと思った時、少しだけ冷静になってください。
フォロワー数を購入しているかどうかだけじゃないです。その人が本当に信頼できるかどうかです。例えば、
- Twitter上で他社としっかりコミュニケーションをとっているか(リプをしているか)
- BOT運用ではなく、しっかりとしてツイート、いいね、リツイートを行っているか
- 一度DMか何かで質問等をしてみて、後悔しない確証を得られるかどうか
など、可能な限り、自分が信頼できる、信用できるかどうかを判断したうえで行動を起こしてくださいね。
信じられるのは最終的には自分の目だけかと思います。疑って疑って、疑って、最後の残ったものが真実です。