働き方改革や、最近の新型コロナの影響で、職を真剣に考える機会が増えてきたかと思います。
色々な「副業」があるかと思いますが、Twitterアフィリエイトも副業にするのに向いています。僕もTwitterアフィリエイトは副業で、本業として普通の会社員をしています。
今回は、Twitterアフィリエイトが稼げるのかというところと、専業、副業どっちがいいかというところをお話していきます。
Twitterアフィリエイトは稼げるのか
結論から言うと、稼げます。
2022年は凍結祭りはさほど頻繁ではなくなり、シャドウバンで制裁を加えるのが主流になってきたといえます。シャドウバンを攻略するのは難しい部分ではありますが、作ったアカウントが死なない(凍結にはならない)というところから、以前よりは無駄がなくなったといえます。
僕の利益は詳細には公開しておりませんが、この逆風な状況でも、継続的に稼げている状況です。また、僕の周りでも売上が下がることなく、継続して稼げているメンバーもいます。
これに関しては「シャドウバンに関する知識の差」と「競合の退却」が大きいと思っています。
というのも、シャドウバンで稼げないという印象がTwitterアフィリエイト界隈では多く、そのため多くの方がTwitterアフィリエイトから離脱している現状があるといえます。
しかしながら、シャドウバンを対策する事や、シャドウバンを理解したうえでTwitterアフィリエイトを攻略しようと思えるマインド、メンタルを持ち続ける人は少なく「シャドウバンに関する知識をしっかり身に着けること」と「少なくとも2カ月~3ヵ月はあきらめずに継続する」ことでTwitterアフィリエイトで稼ぐことはできると断言できます。
Twitterアフィリエイトってどのくらい稼げるの?
現実的な部分で言えば、月5万~10万であれば、簡単に稼ぐことができると思います。
また、Twitterアフィリエイトの夢がある部分はネットビジネスである故、うまく行くとと月100万円を稼ぐことも夢ではないという部分が魅力的です。
稼ぐための指標となるのが、総フォロワー数です。
あくまで目安ですが、1フォロワーで0.1円~0.5円(/月)だと思ってもらえるとわかりやすいと思います。
総フォロワーで100万フォロワーがいれば案件にもよりますが、10万~50万は稼げるというイメージです。
Twitterアフィリエイトでどれくらい稼ぎたいかで戦略を考える
前項のように、月の売上の目安となるのが「総フォロワー数」です。
「総フォロワー」というのがみそで、総フォロワーは「ツイッターアカウント数」と大きくかかわってきます。
例えば、ツイッターアカウントを10個持っていて、各ツイッターアカウントのフォロワーが100だった場合、100(フォロワー)×10(アカウント)=10,000(総フォロワー数)となります。
上記のようになるため、まずは「ツイッターアフィリエイトで月、いくら稼ぎたいか」を思い浮かべましょう。
そうすると、必要な総フォロワー数が出てくると思います。
その総フォロワー数を集めるためには、ツイッターアカウントが何個必要かを考える。といった感じです。
このように「いくら稼ぐ」という目的の元、「アカウント数」と「各アカウントのフォロワー数」の目標を作ることでTwitterアフィリエイトが楽しくなります。
やっぱり何をやるにも目的と目標、戦略が大事です。
Twitterアフィリエイトは専業がいいのか、副業がいいのか
この質問をよく頂きますが、あまり考えるものではないと思っています。
結論的には、Twitterアフィリエイトだけで生活できる売り上げを3か月連続で稼げるようになったら、専業に転向にしてもよいと思います。
それまでは「副業」で運用するのをおススメします。
Twitterアフィリエイトの良いところは「少ない時間」で「お小遣い程度の稼ぎ」を「誰でも簡単」に得ることができるところです。
もちろん、前項のように月100万に行くことも可能なのですが、そこに到達するのは「かけた時間=売上」というわけにはいかないので、専業にして、時間を作っても確実に100万円を作れるというわけではありません。100万円の売り上げを作るには、アカウントのジャンルや運用にものすごいリソースを割くことが重要になります。
逆に月5万~10万であれば、「かけた時間=売上」となります。そこまではアカウントの作成や、フォロワーを増やすための作業となるからです。
まずは目的と目標を定め、戦略を決めて、アカウント作成をしてみるのはどうでしょうか。どんなアカウントのジャンルがいいかなどは下記の記事を参考にしてください。