現在、Twitterが用意しているといわれているサブスクリプション(定額制)の課金サービスについてAppStoreの表示で名前と値段が明らかになりました。
その名も「Twitter Blue」そして気になる金額は「月額350円」です。
今回は公開されている「Twitter Blue」の情報をまとめていきます。
「Twitter Blue」はなぜ月額350円と判明したのか
TwitterのAppStoreのApp内課金という項目に350円と表記されたため、判明しました。こちらは誰でも確認することができます。
このことから「Twitter Blue」という名前や「月額350円」というところが判明しています。
Twitter blueでできる事は何か
実際に「Twitter Blue」を試してみた人のツイートが以下となります。
Twitter confirms “Twitter Blue”, which costs $2.99 per month by publicly including such In-App Purchase on the App Store
For testing, I’ve become the first paying Twitter Blue customer 😅
Twitter Blue comes with Color Themes as well as custom App Icons
Reader Mode coming soon https://t.co/RxQHwi6apl pic.twitter.com/UC7kfNS9PE
— Jane Manchun Wong (@wongmjane) May 27, 2021
機械翻訳すると以下のようになります。
Twitterが「Twitter Blue」を認める
テストのために、私は最初の有料Twitter Blue顧客になりました
Twitter Blue には、カラー テーマとカスタム アプリ アイコンが付属しています。
リーダーモードがまもなく登場
Twitter blueできる事をまとめると以下のようです
- 投稿の取り消し機能の追加
- 広告の非表示システム
- カテゴリ別にツイートを保存できる「Bookmark collections」
- テーマカラーも設定可能
Twitter blueの公開されていない機能は
ここからは公式情報ではなく、僕自身の推察となります。
Twitter blueにはまだまだ公にされていない機能が眠っていると思います。というのも以前も紹介しましたが、「Twitterのどのようなオプションならお金を払うか」というアンケートが実施されており、その際に以下の有料機能についてアンケートがとられています。
😮 Here’s a list of features Twitter may be considering for its paid / subscription service
Which would you be willing to pay for? pic.twitter.com/w8vYumrpx3
— Matt Navarra (@MattNavarra) July 31, 2020
- ツイート編集機能(※送信取り消し機能)
- 色指定機能
- 動画時間、高品質なメディア(動画や画像)のツイート機能
- プロフィールのバッジ機能
- 自動応答機能
- ソーシャルリスニング機能
- ブランドのアンケート機能
もちろん、これらすべてが実装されるという話ではありませんが、ツイート編集と色指定機能が実装されていることから、全て今後実装していくのではないかと考えられます。少しだけ、各機能について解説します。
Video Publishing(ビデオ投稿)機能
プロフィールのバッジ機能
ブログを運営している方や、企業のアカウント等はバッジをつけることで自身のサイトへの誘導率も上がりそう。
Auto responses(自動応答)機能
Social listening(ソーシャルリスニング)機能
Brand Surveys(ブランドのアンケート)機能
Twitter blueはいつから使用可能か
日本のAppStoreでもApp内課金の項目が確認できるし、アップデートが実際に行える状況。
あとはTwitter社側で「Twitter BlueをOn」にするだけで実施可能な状況まで来ているという段階です。
そのため、近々でTwitter blueが登場することが予見されます。