みなさん、こんにちは!電子くんです。
この記事では2020年を迎えたということで、僕自身の2019年のTwitterアフィリエイトの備忘録も含めて、現状を赤裸々に書いていこうと思います。
Twitterアフィリエイト全体の現状は正直厳しい?
Twitterアフィリエイト全体の現状は正直、厳しい状況です。
その理由としてはさまざま挙げられますが大きい要因は2つです。
Twitterの仕様変更により規制が厳しくなった
スマートフォンの普及、SNSの利用が当たり前になってりる現代ではアプリ側のコンプライアンスやセキュリティなどサービスを悪用されないように、コンテンツのあり方というのが見直されています。Twitterもそのひとつとなっています。
Twitterの仕様変更で大きく変わったのは動作制限が厳しくなりました。
具体例を挙げると、一度にフォローできる数が大幅に制限されたり、アカウント作成のタイミングでアカウントロックが必ず発生すること、フォロー0の状態で数日放置するだけで、アカウント凍結になってしまうこと、ツイート内容に不適切な内容、言葉、メディアがあるとアカウントロック、アカウント凍結になってしまったりなどなどあげだしたらキリがありません。
そんな2019年でした。
Twitterが実施するアカウント凍結サイクルが短くなっている
Twitter社の基準で実施される、あるタイミングで大量にアカウントが凍結される、通称「凍結祭り」のサイクルが非常に短くなりました。
2016、2017年くらいまでは1年に1回程度の凍結祭りのサイクルでしたが、2019年は半年に1回、むしろ1ヶ月に1回くらいのサイクルで凍結祭りが訪れていました。
ご存知の方も多いかと思いますが、アカウント凍結が発生すると今まで育て上げてきたアカウントが削除されているのと同様の状況になります。積み上げてきたものが一瞬で崩れ落ちるので非常にダメージを受けることになります。
このように、2019年のTwitterアフィリエイト全体の状況としては非常に厳しい状況だといえます。
2020年Twitterアフィリエイトは稼げないの?
結論から言うとまだまだ稼げます。
理由としては、Twitterアフィリエイト全体は確かに厳しい状況であるのは事実なのですが、これは「全体」の話であり、競合のライバルたちも同じ状況です。稼ぎたいという覚悟がなく、なんとなくやってる人たちがTwitterアフィリエイトから手を引いているのも事実です。そのため、今はライバルが減り、逆にTwitterアフィリエイトという市場がブルーオーシャンになりつつある状況です。
この逆境はかなりチャンスでもあるといえます。
ただ、そのためにはすべてに対策を打つ必要があります。凍結祭りといっても無作為に凍結されるわけではなく、凍結される理由があり、それに基づいて凍結されています。次からはその凍結される理由を回避しつつ、Twitterアフィリエイトを実施していけばいいのです。改善しないまま同じ作業を繰り返すと、また凍結を食らうことになり、辛い思いをすることになります。
なお、直近の凍結祭りに関しては、僕たちの分析によると、アカウント名、プロフィール、ツイートにある特定のキーワードが入っているというだけで凍結したという事実も出ています。
こうした分析ができるのは多くの仲間と一緒にTwitterアフィリエイトをやっているということで情報量が多く、分析が簡単にできるようになっているのからです。
2020年のTwitterアフィリエイトの未来はきっとこうなる
2020年のTwitterアフィリエイトは「ノウハウ+情報+仲間」この3本柱が重要になってくると思います。
ノウハウは今までの経験と言い換えてもいいです。数百のアカウント、数十万のフォロワーを凍結で失ったからわかる凍結を味わったことは今では非常にいい経験だったと言えます。
凍結を経験したからこそ、凍結の恐ろしさ、凍結の対策を学ぶことができました。
情報はTwitterの仕様変更の情報や最新のトレンド、競合の動向などを指します。これらをしっかり調査できる能力があれば、Twitterアフィリエイトで安定した収益を得ることができると言えます。
仲間はノウハウ、情報などすべての事を共有してくれます。また、辛い時、楽しい時を共有できるというのは結束力が非常に高まり、相乗効果でお互いを高めあうことができます。
いい仲間を見つけて一緒に研究しあうことがTwitterアフィリエイトを継続して頑張れるポイントになるのではないでしょうか。
仲間を見つけるのが難しいという方もいらっしゃると思います。その際は僕がお助けしますので何なりとお気軽にご連絡ください。