近年はTwitterアフィリエイトやTwitter運用を行う上で、シャドウバンは切っても切れない関係になってきています。
シャドウバン対策をしているのにどうしてもシャドウバンになってしまう、解除されない方へ向けたシャドウバン対策の紹介します。
Twitterシャドウバンの基本的な解除方法とは
Twitterシャドウバンの解除方法はツイート、いいねなどのアクションを行わない「放置」が一番早いといわれております。
シャドウバンについてTwitter社に問い合わせをした際に頂いた回答からもその内容の示唆があります。
ツイートが表示されない、検索に表示されない、また相手に通知が届かない件に関してご連絡ありがとうございます。
Twitter社では、プラットフォーム上で悪影響を与える言動を行うアカウントに対して、何らかの措置をとる場合があります。言動には、他のアカウントとのやり取り、ツイート内容、不適切コンテンツ、あるいはTwitterルールへの違反行為などが含まれます。
措置によっては、当該アカウントのコンテンツが表示されなくなる場合があります。詳細については、Twitterのブログや、ヘルプセンターをご参照ください。
大抵の場合は、この措置は一時的なもので、悪影響とみなされた言動がその後確認されない場合は、アカウントで全機能を利用できるようになり、またコンテンツも表示されるようになります。
引用:Twitterへの問い合わせへの返答
ポイントは「この措置は一時的なもの」というところと「悪影響とみなされた言動がその後確認されない場合」というところになります。
つまり、シャドウバンを解除するには「一時的に放置する」事と「悪影響の理由を理解し、その言動を行わない」ことが大事です。
シャドウバン解除までどれくらい「放置」すればいいのか
まず、放置の定義ですが、ツイートやいいね、リツイート、DMなど自分から何かアクションを起こす行動を一切やめることを指します。放置の間やっていいのはログインしている状態であれば、タイムラインを眺めることだけだと考えてください。
その上でどのくらい放置すればいいかについては実験の結果、以下だとわかりました。
- 軽度:24時間
- 中度:72時間
- 重度:1週間(ないし、直らない)
- 軽度:初めてのシャドウバン
- 中度:初めてのシャドウバン後、同様の理由でシャドウバンを短時間で食らった場合
- 重度:複数回同様の理由でシャドウバンを食らい、改善の余地がない場合
シャドウバンが一切解除されない、すぐシャドウバンになる方へ
上記のように放置してもシャドウバンが全く解除されない方やシャドウバン解除後、いいねやツイートをするだけですぐにシャドウバンになる方、いらっしゃると思います。
その場合、シャドウバン後に行った行動が悪いのではなく、アカウントの状態が悪いと考えるべきです。
その場合、アカウント内に問題になりそうなテキストやツイート、メディアなどを削除してみてから放置してみてください。特に以下に注意して作業してみることをおすすめします。
- プロフィール文、ツイート文にTwitterルールに引っかかるワードを使用している
- ヘッダー、アイコン、ツイートメディアにTwitterルールにひかっかる物を使用している
- 3つ以上のハッシュタグの乱用や公序良俗に反するハッシュタグの使用している
Twitterシャドウバンにかかっていても稼ぐ方法
ある種、Twitterで稼ぐとなったらシャドウバンになるのは当然の時代となってきています。なのでシャドウバンにならない方法を模索することも大事ですが、シャドウバンの状態でも稼げる方法を理解することも大事です。
シャドウバンでの一番の問題はアカウントの拡散性が乏しくなることです。ツイートが表示されないのはもちろん、いいねやフォローなどの通知も相手に届かなくなるためです。
ですが、シャドウバンでも唯一利用できるコンテンツがあります。それはダイレクトメッセージ(DM)です。ダイレクトメッセージ(DM)であれば相手に直接通知が行くのです。
シャドウバンがなかなか解除されない、シャドウバンをいちいち対策するのが面倒だという状態になったら、DMでマネタイズすることをおすすめします。
シャドウバンのチェックはこちらがおすすめです。