Twitterで電話番号認証する際に認証コードが届かない現象が発生します。
今回はそんな認証コードが届かないが届かないときにどのような対応をすべきかについてお話しようと思います。
目次
Twitterの認証コードが届かない現象とは
そもそも認証コードが届かないとはどういう現象かということを説明します。
ツイッターにて認証コードを必要とするタイミングは2点ほどあります。
- アカウント作成時、メールアドレスor電話番号を登録する時
- アカウントロック時、ロックを解除する時
認証コードが届かない現象はトラブルシューティングが必要
認証コードが届かない現象は、割とよくあるというあいまいな表現になりますが、ある程度発生することがあります。
その際に大事なのは「原因の把握」となり、明確に知る必要があります。以下のようにチェックしていくと、原因が把握できるかと思います。
GoogleVoice or ヤフーメールを疑ってみる
このケースはTwitter側からは認証コードを飛ばしているにも関わらず、GoogleVoice、ヤフーメールの不具合で、受信できていないという場合です。
この状況をチェックするには、受信できなかったGoogleVoice、ヤフーメールと違うGoogleVoice、ヤフーメールで試してみることで解決できます。
つまりこのようにチェックします。
あれ？ツイッターアカウントBでは受信できるぞ？つまり、Twitter側が悪いわけではなくて、「GoogleVoiceAかヤフーメールAがおかしいぞ」
このようなチェックでツイッターアカウントBに紐づく、GoogleVoiceB、ヤフーメールBでも受信できなかったら、次の可能性を考えます。
通信回線やプロキシを疑ってみる
通信回線やプロキシの調子が悪いと認証コードを受信できないことがあります。
プロキシの調子を確かめるためには、上記のようにアカウントAでダメだったからアカウントBで試そうという時のアカウントAとアカウントBで違うプロキシを使っていれば、そこでチェックすることができます。
ただ、通信回線の状況を調べるのは難しいです。
この場合のチェックとして、1回目の認証コードが3分～5分来なかったら、もう1回だけ、認証コードを飛ばしてみましょう。
通信回線の不良で起こっている場合は、数分～数時間で解決することがあります。
なお、注意してほしいのは1回目がすぐ届かない現象を確認したら、数分おいて、2回目まではいいですが、3回以上は行わないでください。
「連続で何回も～」のような状況になり、さらに時間を置く必要が出てきてしまいます。
一番最後にツイッターを疑ってみる
今までは「自分自身」に問題がないかを調べるチェック項目でしたが、最後は「ツイッターの不具合」を疑うチェックとなります。
上記2点をしっかりチェックしていれば、大概Twitter側の不具合となります。直近では4/1にも発生しており、約3か月に1回程度は起こるのかもしれないです。
ツイッターを疑う時に大事なのは、「自分だけじゃない」ことを確認することです。そのためには多くの方に情報を集めることが大事です。
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認証コードが届かない現象はこれだけではない
認証コードがGoogleVoiceに届かない！と勘違いしている場合もあります。これはGoogleVoiceが日本語で表示されることが少なく、言語も様々なため、視覚的に確認できないためです。
また、GoogleVoiceはコードの受信方法がいろいろあり、受信しているのに理解できていない場合があるので、こちらの記事の通常のコード受信と留守番電話での受信方法を理解しておくとカバーできます。
GoogleVoiceの知識がある人がいち早く解決できる
認証コードとGoogleVoiceはかなり密な関係にあります。また、ツイッターアフィリエイトを行っていくうえで、現在のところGoogleVoiceは切っても切れない関係性になっています。
そのため、GoogleVoiceの知識がある人は、自己解決し、早く問題を解決することができます。GoogleVoiceは日本のサービスではないので、いろいろ難しい部分もありますが、わかりやすくまとめてあるので、よかったら記事を読んでみてください。
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