今回は皆さんが一番気にしているであろうX(Twitter)アフィリエイトにおける収益化についてのお話をしようと思います。
X(Twitter)アフィリエイトにおける収益化(マネタイズ)とは
X(Twitter)にて収益をあげるときにまず、考えなければいけないのは収益をあげたいアカウントがどんなアカウントなのかという点です。
大きく分けて、2種類のアカウントがあるかと思います。
- ファンを作るような個人の魅力を発信しているアカウント
- 特定の個人ではなく、ジャンルを取り扱っているアカウント
基本的にはアダルト系のアカウントは前者+後者、一般系のアカウントが後者という考え方となるかと思います。一般系、アダルト系に関しては興味を深めたい方は、こちらの記事も合わせてごらんください。
次項より、具体的な収益化についてのお話を進めていきます。
X(Twitter)アフィリエイトのファン化アカウントの収益化
個人の魅力を発信するアカウントをファン化アカウントを呼ぶことにします。
例えば、「電子くん」という人物のX(Twitter)アカウントを作り、情報を発信していき、「電子くん」自体のファンを集め(フォロワー)てそこで収益化をさせる方法です。
ファン化アカウントのメリット、デメリットは少しおいておきます。
ファン化アカウントであれば、収益化の方法は何個かあります。
- 有料noteを使う
- YouTubeに移動させ、収益化を狙う
ご存じの方も多いかもしれませんが、noteというサービスがあり、簡単に言うと記事みたいなもので、その記事に自由に価格設定をし、売ることができるというものです。
「電子くん」の例えで言えば、「ここでしか書いてないX(Twitter)アフィリエイトの最高の最新版ノウハウ、今なら1000円で読み放題」みたいな記事売ることになります。
noteで収益化を考えている方は、大量のテキスト、イメージなどの情報をまとめなければいけないし、有益な情報でなければ、せっかく作ったファン離れていってしまうという事も考えなければいけません
YouTube始めました。などとファン化アカウントでつぶやくことにより、X(Twitter)からyoutubeへフォロワーが移動することになります。YouTubeであれば、一定の条件をクリアすると自動で広告が付き、収益をあげられる仕組みがあります。
こちらの戦法と取る場合、アダルト系アカウントでは方法によっては厳しいものがあります。
以上の方法で収益化を行うことができます。
その他の方法として一番一般的なものがありますが、それは一般系の収益化方法と一緒になりますので、次項でお伝えします。
X(Twitter)アフィリエイトの一般系アカウントの収益化
ジャンルを取り扱っているアカウント=一般系のアカウントとして認識してください。
一般系のアカウントで収益化を考えたときに取る方法は一つです。
- アフィリエイト商材をツイートする
ほとんどこちらの方法一択になります。こちらに関してはファン化アカウント、一般系アカウントのどちらでも使える手法です。
とても簡単に言うと、以下のようなツイートをツイートすることになります。
ただし、気を付けなければいけないのはアフィリエイトリンクを直接X(Twitter)にのせることが規約違反となっており、URL使用するものの、遷移先はブログであったりサイトであったりと、ランディングページを挟む必要があります。X(Twitter)ルールは以下の通りに書いてあります。
非合法な目的で、または違法な活動を促進させるためにX(Twitter)のサービスを利用することを禁じます。これには違法な物品・サービス、および特定の種類の規制物品・サービスの販売、購入、または取引の促進が含まれます。
引用:違法または特定の規制物品/サービス
X(Twitter)にアフィリエイトリンクを使うだけで、すぐアカウント凍結になりますのでご注意ください。
今は、このようなことを最終的にして収益化するんだというイメージを持っていただければよいと思います。
収益化についてはツイートをするだけではそう簡単には収益化にはつながらず、例えば同じ系列のアカウントからの自演リツイートや広告文の精査、アフィリエイト商材の厳選などなど、考えることは様々です。
こちらはおいおい記事にしていけたらと思います。
X(Twitter)アフィリエイトで僕が100万稼いだ時の新たな収益方法とは
実は基本的には「アフィリエイト商材をツイートする」しかなかったX(Twitter)アフィリエイトにおけるノウハウですが、2018年くらいから、大成功した方法があります。
こちらの方法は一般系アカウント、アダルト系アカウント、両方共で使えるノウハウです。
しかしながらこちらのノウハウはAPIの制限やアカウント凍結リスクなども通常ツイートと比べて大幅にあると言えます。
その方法は……ダイレクトメッセージ(DM)を使う手法となります。
具体的な手法としては
- フォローをもらう
- ダイレクトメッセージ(DM)を送る
という2手となります。
ツイートとDMの大きな違いは
- ツイートは140文字に対して、DMは文面はほぼ無限
- ツイートは見てもわなきゃいけないが、DMは通知が送られるため見てもらいやすい
などなど、DM手法のほうが商品良さを宣伝でき、認知されやすいというものになります。
しかしながら、少しお話ししましたが、APIによってはDMを送れない制限があったり、あまりにも関係のないDMを送ると、送られたユーザーからブロック、通報などされ、アカウント凍結にまでなるリスクを持っています。
それを含めても実績として月収100万円稼いだノウハウではあり、あまり使われていない手法でもありますので興味がある方は是非試してみるか、気軽にLINE@等で聞いていただければと思います。