以前、Twitterのデータとして利用者などの数値を公開した記事が多くの方より反響をいただきました。下記の記事です。
記事公開から時間が経過したので最新のデータともに各種SNSの利用状況を解説します。
なお、youtubeチャンネルにて聞き流しを行うこともできますのでお忙しい方はこちら。
Twitterを含むSNSの利用調査について
最近、一瞬話題になり一瞬で熱が冷めてしまった「clubhouse(クラブハウス)」などSNS系のトレンドの移り変わりは非常に激しく、世の中にはたくさんのアプリがあります。
そんな中、Think(福井市)が行った「あなたが日ごろよく使っているものはどれ? 」という話題の元、10~50代の750名を対象に「SNSの使用状況」について調査を行った。
そちらについてのデータを下記に示します。
各種SNSの「利用登録状況」について
上記は利用者のデータである。
LINEが70.3%と最も多く、次いでTwitterが54.4%、Facebookが32.1%、Instagramが30.5%という結果になった。
LINEはSNSというより連絡ツールとして必須なものとなっているので除外するとした場合、やはり日本ではTwitterの登録状況が非常に高いことがわかる。
各種SNSの「よく投稿するSNS」について
次に「よく投稿するSNS」として調査を行った結果が上記です。
よく投稿するSNSでもLINEが40.5%で1位だが、やはりLINEは連絡手段としての投稿であるため、その他SNSとは同行が異なると考えられる。そんな中、やはりTwitterは他、SNSより投稿数が多いSNSだという事がわかる。
Twitterの性質上、他のSNSに比べてつぶやきが気軽にできるというのがあるのだろう。
各種SNSの「よく閲覧するSNS」について
次に「よく閲覧するSNS」の結果が上記です。
閲覧するSNSに関してはTwitterがダントツでトップであることがわかります。Twitterの性質上、投稿しやすさ、閲覧しやすさなどがあげられるでしょう。
普段調べものにSNSを利用するか、またどんなSNSを利用するかの調査について
調べものにSNSを利用する割合と、どんなSNSを利用するかという調査結果です。
約50%の人が調べものにSNSを利用すると回答しており、その約半数がTwitterでの調べものを行うと回答しています。
この結果からもわかるようにツイッターでの検索はGoogle検索同様に利用されていることがわかります。
なお、検索は「飲食店検索」が57.6%、商品を検索が15.1%、トレンドが13.2%という状況になっています。
SNSの利用時間や頻度についての調査
こちらはSNSの利用時間や頻度についての調査の結果です。
こちらに関しては結果はまばらな状態で、一番多いのは1時間くらい、10回程度と言ったところです。
つまり、1回の閲覧で6分くらい見られていると考えると良いかもしれません。
SNSの利用タイミングの調査結果
こちらのデータは利用するタイミングの調査結果です。
暇時間、隙間時間、休憩時間、通勤時間は基本的には「空いた時間」なので、空いた時間にSNSを見ることが多いといえます。
意外なことに自宅で見ていることが多いというデータもありました。
SNSのデータを見てTwitterアフリエイトはどうなるのか
データを見て分かるようにSNSの中でもTwitterは以下の特徴があります。
- LINEを除いたSNSのうち、登録しているユーザーが一番多い
- SNSを利用しているユーザーがほとんどツイッターを閲覧、投稿している
- 飲食や商品を調べるのにツイッターを使っている
これだけわかれば、TwitterというSNSの特徴を理解できるし、Twitterアフリエイトがまだまだ活躍できることもわかります。
このデータを見てTwitterアフィリエイトをやってみたいと思った方は以下の記事よりTwitterアフィリエイトのやり方をご覧ください。