LINE@にてTwitterアフィリエイトの説明をしている際に「スクリーンネーム」と言っても伝わらないことがありました。
今回の記事ではスクリーンネームとはから始まり、間違われやすい、アカウント名、ユーザーIDとの違い、変更の必要性などについてを解説していこうと思います。
Twitterにおけるスクリーンネームとは
用語として、スクリーンネームとユーザー名は同じものを指します。ただ、僕はスクリーンネームという事が多いです。というのも、ユーザー名というとアカウント名やユーザーIDと勘違いすることもあるからです。
スクリーンネーム(ユーザー名)とは半角英数字アンダーバーで構成され、他のアカウントと重複しない「@●●●●」のように表記されるものです。こちらはユーザーが任意で変更可能です。よく間違えやすい、アカウント名やユーザーIDとスクリーンネーム(ユーザー名)は全然違います。
スクリーンネーム(ユーザー名)とアカウント名の違い
スクリーンネーム(ユーザー名)とアカウント名は上記の画像のように全く違います。用語の違いとして覚えておきましょう。人に伝えるときにごっちゃになると大きな誤解を招くことがあります。
スクリーンネーム(ユーザー名)とユーザーIDの違い
スクリーンネーム(ユーザー名)とユーザーIDはURLにすると以下のように表示されます。ユーザーIDの特徴は仮にスクリーンネーム(ユーザー名)が変更されても、そのアカウントにアクセスできるURLとして一生不変というところです。
スクリーンネーム(ユーザー名)とユーザーIDの違いは以下のようになります。
- 他のアカウントと重複しない
- 半角英数字アンダーバーで構成される
- ユーザーが任意で変更可能
- 他のアカウントと重複しない
- 半角数字のみで構成される
- アカウント作成時に自動発行され、変更不可能
ユーザーIDの取得方法とユーザーIDの利用法
現状、一番簡単なのはIDチェッカーを使う事だと思います。(※ユーザーIDの確認方法は仕様がコロコロ変わり、現在普通には確認不可能)
また、基本的にはユーザーIDは必要としませんが、前項で少し述べたようにhttps://twitter.com/intent/user?user_id=1213096433823277056このようにリンクにしたとき、スクリーンネーム(ユーザー名)の「@●●●●」が変更されていた場合でも、そのアカウントにアクセスすることができることができます。
アカウントを確実に指定する場合には役立つのがユーザーIDかと思います。
スクリーンネーム(ユーザー名)の変更の必要性について
スクリーンネーム(ユーザー名)の変更の必要性については様々なところで議論されている内容となります。
結論から申し上げますと変更したほうがいいという結論となります。
スクリーンネーム(ユーザー名)を変更すると信頼性が上がり、シャドウバン率が下がる
体感によるデータですが、スクリーンネーム(ユーザー名)を変更すると、シャドウバン率が下がる気がしています。これはスクリーンネーム(ユーザー名)を変えることで、Twitterアカウントの信頼性が少し上昇したものによる影響かと思います。
2021年もTwitterアフィリエイトで稼いでいくのには「信頼度」というキーワードは重要で、スクリーンネーム(ユーザー名)を変更するだけで信頼度が上昇するのであれば、変更しておいたほうが良いと考えます。
信頼度に関しては以下の記事もご覧ください。
スクリーンネーム(ユーザー名)を変更することにデメリットがない
スクリーンネーム(ユーザー名)を変更することに関して、大きなデメリットが見つかりません。変更自体も数秒で出来ますし、変更しておいたほうがいいという結論になります。