みなさん、こんにちは!電子くんです。
今回は2月21日の大凍結祭りの凍結解除申請(異議申し立て)の結果がある程度出たので報告させてもらいます。
もしまだ、2月21日の凍結祭りの状況をご存じでない方がいたら、下記記事も参照ください
一般系のアカウント凍結解除の状況
一般系は合計「35アカウント」の凍結解除申請を出しました。凍結解除申請は以下の記事の通りの方法です。
なお、一般系は収益化において、DM等は一切使っておらず、拡散ツイートだけです。
2020年2月21日の凍結祭りの状況は以下の通りです。
今回の #凍結祭り について少し考察をします。
僕のアカウントの一部ですが、2019年に作ったアカウントが多く凍結しているように見えます。しかし、どの年でも凍結が起こってることから、「関連性」もしくは「作成日に関係がない」可能性があります。#ツイッターアフィリエイト pic.twitter.com/awQrt9ps9c
— 電子くん@アフィリエイト初心者から月収100万円達成💯 (@mkt_denshi) February 22, 2020
簡単に言うと2019年のアカウント凍結数が98件で、その他年代がちらほらという感じでした。
なので、アカウント凍結解除申請を出した35件の内訳は2019年のアカウント15件とその他年代20件の35件となっています。
結果は……
2019年の15件は13件、凍結が解除されました。(解除率:86%)
その他年代の20件は1件、凍結が解除されました。(解除率:5%)
合計14件凍結が解除された結果となります。解除率は14/35=40%ですね。
また、戻ってこなかった21件のメール本文はすべて一緒で、以下の通りです。
ご利用ありがとうございます。
ご利用のアカウントは、Twitterのルールに繰り返し違反したため、凍結されました。
このメールは送信専用ですので、このメールに返信しないでください。また、このアカウントに関してご連絡いただいても対応はなされません。
よろしくお願いいたします。
ツイッターの返信で特徴的なのは「永久凍結」を示唆するものと上記のように「繰り返し違反~」の文章です。
上記のような「繰り返し違反~」の場合であれば、もう一度、申請することで、解除されたという事例が複数あります。
なので今後の方針としては以下を考えています。
2019年作成アカウントの凍結解除申請をすべてやる
2019年作成アカウントの凍結解除率は13/15=86%と非常に高い数値です。
ついては残りの約70件は凍結解除申請を出しました。
86%で帰ってくるとすると60件くらい返ってくるんですかね。非常に楽しみです。
「繰り返し違反~」の返答のアカウントをもう一度申請してみる
2019年以外のアカウントでとても伸びていたアカウントが複数凍結してしまっていて、それが1回目の申請では取り戻せませんでした。
どうしても悔しいので、こちらはもう1回だけ申請を出してみようと思います。
アダルト系のアカウント凍結解除の状況
アダルト系は合計「33アカウント」の凍結解除申請を出しました。
アダルト系の収益化方法はDMも使いますし、拡散ツイートも使っていました。
結果は33件中、1件復活でした。解除率は3%です。
ただ、すべて「繰り返し違反~」の文章での返答でしたので、フォロワー数が多いアカウントに関しては繰り返し解除申請を出してみようと思います。
また、アダルト系で気になる返信が5件ほどありました。それは「メールアドレス違うので対応できません」という内容です。
凍結解除申請は今までこのようなメールアドレスにこだわる返信は来たことがなかったので新たな情報です。
こちらで紹介している凍結解除マニュアルでは、必ず連絡が取れるアドレスを入力してくださいと言っていますが、上記返答を見る限り、アカウントに設定したメールアドレスでなければいけないようです。
ここからは可能性の話ですが、今後からは上記の凍結解除マニュアルの「メールアドレス」のところは入力せず、もともと入力されている設定したアドレスのまま申請を出すのが良いのかもしれません。
その時の手間として、毎回そのメールアドレスにログインして、返信しなくてはいけないというデメリットはありますね。
このように日々ツイッターの状況は変わっていきます。今までノウハウはいつか使えなくなってしまうので、常にアップデートが必要ですね。
2020年2月21日のアカウント凍結祭りの原因として考えられるものとは
凍結したアカウントに関しては以下の通り
- 一般、アダルトに関係なく凍結
- アカウント作成日は2019年の凍結が多い。2020年はほぼ無傷
凍結解除申請で戻ってきたアカウントの特徴は以下の通り
- 一般系(RTなどの拡散マネタイズ)は解除率40%
- 一般系は2019年のものの解除率が高く86%
- 一般系は2019年のもの以外の解除率が低く5%
- アダルト系(DMやRTなどの拡散マネタイズ)は作成日関係なく解除率3%
凍結の状況だけでは「巻き込み」や「芋づる式」で大まかに凍結されるので原因がわかりませんでしたが、凍結解除申請の状況で原因が少し見えてきた気がします。
この状況から考えられるのは「アダルト系が狙われた」、もしくは「オールドアカウントが狙われた」、もしくは「DMのマネタイズが狙われた」の3点です。
ただ、凍結解除申請の母数も少ないですので、あくまで現状の考察では上記3点だと思っています。
ぜひ、今後のツイッターアフィリエイトの参考にしていただければと思います。