Twitterのトレンドは多くの人に影響を与えます。
そんなTwitterトレンドの半分近くがボット(bot)により操作された人為的なものだったと判明しています。
これはTwitterアフィリエイトにも大きくかかわってくることだと思い、解説いたします。
Twitterのトレンドの半分近くがボット(bot)に操作されている
そのように研究結果を発表したのは「スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チーム」
Ephemeral Astroturfing Attacks: The Case of Fake Twitter Trends
(PDFリンク)https://arxiv.org/pdf/1910.07783.pdf
驚きなのは、ボット(bot)は大量に存在する事は周知の事実かと思いまいますが、2017年の研究ではアクティブユーザーの約15%(4850万アカウント)はボット(bot)であると証明されています。
ボット(bot)と言っても目的は様々ですが、僕たちTwitterアフィリエイトの自動ツイートもある意味ボット(bot)なので、そのような人が多くいるという事を示しています。
ボット(bot)によるTwitterトレンド操作の影響力とは
実はトレンドのトップを広告枠でTwitter社は売っていることがあります。価格はなんと1日で1000万円です。
つまり、ボット(bot)によりトレンドのトップを維持することができたら、それは1000万円の価値があることになります。
ボット(bot)で1日、トレンドトップをジャックすることは難しいかと思いますが、例えば1時間ジャックするだけでも約41万円程の価値があるといえます。それだけトレンドの1位というのは価値があり、重要であることがわかります。
Twitterトレンドは僕も作ったことがある
実は僕も意図的ではありませんが、トレンドを1回作ったことがあります。
それは、300~400個のアカウントを所持していた時、全てのアカウントで一つのツイートをリツイート&いいねした時にトレンドになりました。
全体の合計フォロワーは200万ほどで、結局リツイートは3万リツイートほどに到達した記憶があります。
それだけのアカウントを持っていればトレンドを作ることができると当時はいい勉強になりました。もちろん、トレンドと言っても1位ではなかったともいます(15位とかそのあたりだったような……)
Twitterトレンドを作るボット(bot)作成をするなら
僕も数回参加しているmizuta氏のyoutubeで紹介した「RPA(アカウント自動生成)」がおすすめです。
アカウントを手動で作るメリットは時間がかかるが、アカウント凍結しにくい、クオリティの高いアカウントが作れることです。逆にRPAなどの技術を使い、アカウント自動生成を行うメリットは短時間にアカウントを大量に作れることです。
Twitterのトレンドを起こすためには複数のアカウントは必須になりますので、今、アカウントを持っていない人はRPAの技術を使い、アカウントを自動生成したほうが早いかもしれません。
YouTubeチャンネルで情報が公開されているので是非、mizuta氏のチャンネルを見てみてください。
Twitterトレンドを作ることはいいが……
Twitterアフィリエイトにおいて、Twitterトレンドを作ることは「一時的」な効果でしかありません。
トレンドを作ったとしてもそこまで大きくフォロワーが伸びることはありませんし、それこそアフィリエイトの収益には大きく繋がることはありません。
トレンドを作ることがTwitterアフィリエイトの成功なのではなく、Twitterアフィリエイトの基本や根本を理解して、一時的にバズらせたい、ショットで勢いのあるツイートをしたいなどという時に使うようにしましょう。
もちろん、連鎖凍結の恐れもありますので、一斉リツイートする際は下記の記事を参考に凍結を避けてください。