Twitterのスクリーンネーム(ユーザー名)についてどう考えていますでしょうか。
最近ダイレクトメッセージやLINE@でいろいろ質問されることが多くなってきておりまして、スクリーンネームについて聞かれることも多いです。
月収数百万プレイヤーmizuta氏のもと、9年間Twitterアフィリエイトを実施してきた僕なりの考えをお伝えできればと思います。
Twitterにおけるユーザー名(スクリーンネーム)とは
ユーザー名とよく言われるのはスクリーンネームの事であり、画像で示すと以下のところになります。
よく間違われやすいのはユーザーIDです。ユーザーIDというのもTwitterには存在しており、普段は目に見えるものではありませんが、混合しないようにする必要があります。
ただ、ユーザーIDもユーザー名もユニークであり、アカウントを特定・識別するために使われる言葉とするのであれば間違えとは言い切れないです。
しかし、ユーザーIDもユーザー名もTwitterには存在しますので、言い間違えないほうがTwitterアフィリエイトをやるうえでよいかと思います。
スクリーンネームは他のユーザーとかぶってはいけない一意のものであり、最大で15文字まででアカウントのプロフィールURL等にも使われます。
https://twitter.com/mkt_denshi
ユーザー名(スクリーンネーム)とアカウント名は全く別のもの
似ている単語で「アカウント名」というのがツイッターではあります。アカウント名については別途の記事で解説しているのでこちらもご覧ください
ここでは簡単に説明しますが、アカウント名に関してはツイッター上で呼ばれる名前になります。いわゆるニックネームみたいなものだと思ってください。
また、適当につけるのではなく、文字数を活かしてアカウントの特徴やコンセプトを紹介するような名前にするほうが良いと言えます。
※僕で言えば「電子くん@アフィリエイト初心者から月収100万円達成💯」となっています。
スクリーンネームと大きく違うのはアカウント名はスクリーンネームと違い、半角英数字以外も使えるので(平仮名や漢字、カタカナなどが使える)、認識しやすく覚えてもらいやすいですし、名前によっては強力なインパクトを残すことができます。
アカウント名一つでフォロワーの伸びが違ったりしますので、アカウント名に関してはいろいろ考えてつけることをお勧めします。
スクリーンネーム(ユーザー名)はSEO対策になる?
巷では「スクリーンネームはキーワード検索として有効になるから変えるべき!」という指導がありますが、これは間違っていると考えています。
スクリーンネームになりそうなものをGoogle検索してみたら……
例えばGoogle検索でもツイッター検索でも検索ワードとしてスクリーンネームは評価されていません。例えば……
上の画像を見るとわかるように「スクリーンネームで使われているdoubutsuは太文字になっておらず、一切評価されてない」という事になります。
注目すべき点は「doubutsu」とローマ字で入力したにも関わらず「動物」という日本語が太文字で表示されています。こちらは非常に重要になります。
このようにスクリーンネームとして使われがちな「doubutsu」はGoogle検索では評価されておらず、SEOの効果もないと考えられます。
今度はスクリーンネームになりそうなものTwitter検索してみたら……
今度は「doubutsu」でツイッター検索をしてみました。
それよりも、すべてのアカウント名に「動物」ないし「どうぶつ」という単語が入っていることが見逃せません。
このことより、スクリーンネームはGoogle検索には関係ないことがわかりますし、ツイッター検索ではあまり関係がないと言えます。
スクリーンネームよりも圧倒的にアカウント名のほうがSEO対策するにはもってこいとなります。
Twitterアフィリエイトをやるうえで、スクリーンネームの変更は必須!?
結論から言うと、変えたほうがデメリットがないという事です。
最近ではTwitterアフィリエイトの最重要テーマ「信頼度・信用度」問題においてもスクリーンネームを変更することで対策できると考えています。
そのため、スクリーンネームを変えることは必須だと僕は考えています。