最近はシャドウバンが激しく、思うようにツイッターアフィリエイトができていないという声を耳にします。
具体的なシャドウバンの対策は過去にも記事をあげていますが、もう少しシャドウバンの歴史とTwitterルールからもう少ししっかり対策していきましょう
シャドウバンが始まったのは2016年あたり
シャドウバンが始まったのは2016年ごろだと思われます。そのころは今のような激しいシャドウバンではありませんでした。
2016年のアメリカ大統領選挙のタイミングでドナルド・トランプ氏に関する有害なコンテンツや非難などを対策するためにTwitter社が「健全な会話を」という概念の元、導入されたのではないかという説があります。
Twitter社はもちろんシャドウバンについては認めておらず、Twitter社のブログでも、シャドウバンは利用していないと言っています。
でもとにかく、シャドウバンは事実上あるので、そちらを回避することを考えていきます。
Twitterルールからシャドウバンを考えてみる
Twitterルールを全て熟読し、理解していれば、シャドウバンを回避することができるかと思います。しかしながら、全部を把握しているのは非常に大変かと思うので、今回は関係ありそうな項目を少しピックアップしていきます。
上記の通り、歴史的に考えると「健全な会話」というのがツイッターのポリシーとしてあることは念頭に置いておいてください。
全てのTwitterルールを把握することが完璧だといえますが、まずはこちらの項目を理解しておくと、シャドウバンをよりよく理解できると思います。
多分皆さんは新規アカウントというところで引っかかってると思うので、まずは少しアカウントを放置しておくというのもいいかもしれません。
シャドウバンかどうかを調べる新しい方法
以前、僕の記事でもシャドウバンを調べるサイトを紹介しましたが、不具合等で、調べたいときに調べられないことがあります。
そんな時でも簡単にシャドウバンにかどうか調べる方法がありますのでそちらをお伝えします。
①ツイッターからログアウト、もしくはツイッターにログインしていないブラウザを立ち上げます。
②https://twitter.com/exploreにアクセスし、ツイッターの検索ウインドウを表示させます。
③検索ウインドウに「from:username」で検索します。「username」は調べたいアカウントのスクリーンネームです。
※今回は僕のアカウント(@mkt_denshi)でやってみます。
④その結果、しっかりツイートが表示されていれば、問題なし。ツイートが表示されていない場合シャドウバンの疑いとなります。
シャドウバンがチェックできるサイト等が使えないときに使ってみてください。