新型コロナの影響か、Twitter社のメール対応(サポート対応)に問題が生じている気がします。特に一番影響を受けているのは異議申し立て(凍結解除申請)のようで、直近の大規模凍結祭りの時の解除申請のメールが返ってこないなどの問題がありました。
今回は異議申し立て(凍結解除申請)について少し進展が見られましたので、記事を書かせていただきます。下記に念のため、参考記事を置いておきます。
3月の凍結の異議申し立て(凍結解除申請)のメール返信が来なくなった
上記の凍結祭りの記事を見ていただけるとわかりますが、3/26の大凍結祭りのときに異議申し立て(凍結解除申請)の返事が3日どころか、4月になっても返ってこないという状況が続きました。これは僕だけではなく、オープンチャットでも話題になっておりました。
こちらは3/23のチャットの内容ですが、このあたりから返信がない状況が続きました。
ちょうど、新型コロナの影響が大きくなってきたころで、異議申し立て(凍結解除申請)のような人力で調査しているであろうメール対応は、後手後手になっていたのだと推測できます。
この返事が来なくなるというところからも異議申し立て(凍結解除申請)に関しては人対人のやり取りなのだろうなと僕は確信しました。今回の返事が来なくなるという現象は一つ大きな学びになりました。
4/17頃、異議申し立て(凍結解除申請)のメール返信&凍結解除がちらほら
待ってました。
4/17頃、3月に異議申し立て(凍結解除申請)したアカウントに対して、メール返信が来ているという状況を確認しました。
もちろん返信だけではなく、しっかり凍結が解除されているアカウントも確認しました。
Twitter社のメールに対する対応が整ったんだと思われます。
もし、みなさんも3月頃の異議申し立て(凍結解除申請)を行ったアカウントがありましたら、チェックしてみてください。メールの返信や凍結が解除されているアカウントがあるかもしれません。
異議申し立て(凍結解除申請)のこれからについて話します
只今、実験中ではありますが、上記より、異議申し立て(凍結解除申請)のノウハウがダメになったわけではないことが証明されました。
僕個人的にはやっぱり、新型コロナの影響だと思っており、ノウハウはまだまだ通用すると考えています。
現在、返信、解除が行われている事実がありますので、お時間がある人はこのタイミングでもう一度、異議申し立て(凍結解除申請)を行うことをおススメします。
2020年、異議申し立て(凍結解除申請)の方法についておさらい
別の記事でも紹介していますが、異議申し立て(凍結解除申請)の方法をここでおさらいしておきましょう。
①凍結しているアカウントでツイッターにログイン
こちらは説明するまでもありませんが、凍結しているアカウントでツイッターにログインしてください。ログインしている状態でないと、下記フェーズには進めません。
②異議申し立て(凍結解除申請)のページへアクセス
凍結しているアカウントでツイッターにログインしている状態で下記の異議申し立て(凍結解除申請)のページへアクセスしてください
異議申し立ての情報入力。ここが最大のポイント
一つ一つ解説していきます。
※ちなみにこちらはどれを選んでもそこまで影響はありません。
ここでは「ある程度の文字数」、「しっかりとした理由」を記載する必要があります。ここでは一例を紹介しますが、同様の文章を利用しすぎると申請が通らなくなります。これは前項で述べているように人と人とのコミュニケーションであるためです
適当な文字列にせず、日本人の名前らしい名前を入力してください
ここはすでに入力されているかと思います。
異議申し立て専用のメールアドレスを用意することが良しとされていましたが、アカウントに紐づいているメールアドレスを記入したほうが解除率、返信率が高いことがわかりました。可能であれば、設定しているメールアドレスをご利用ください
未入力で問題ありません
上記を入力し、送信してみてください。
忘れてはいけないのが、自動返答メールに対する返信
上記のように送信すると、入力したメールアドレスに、早いと送信してから5秒、遅くても5分以内にTwitterからメールが到着
そのメールに返信をすることで異議申し立て(凍結解除申請)が完了になります。
なお、ここで返信する内容も「問題の詳細」と同じようなノウハウが必要になり、人間が見ているのでオリジナル性あふれる、ある程度の文字量が必要となります。
異議申し立て(凍結解除申請)が完了、Twitterからの返事を待ち
メールへの返信が終わると、早くて数時間後、遅くて2日~3日後にTwitterから返事がきます。そこで初めて、凍結が解除されることになります。
- 凍結が解除された連絡がきた場合 → アカウントは復活します。
- 凍結が解除されない連絡が来た場合 → 再度、数日を置いて、申請してみましょう。見る人が違えば、解除される可能性があります。
- 3日たっても返事が来ない場合 → 再度申請をしてみましょう。
異議申し立て(凍結解除申請)で覚えておいてほしい重要な事
- 凍結の解除申請は「人対人」のコミュニケーションである事
- 何をやっても解除されないことがあるという事
この二つの事を頭に入れておいてほしいです。
異議申し立ては万能な技ではありません。アカウント凍結に関してはどうしても解除されないケースがあります。
アカウント凍結してしまった際は、ダメ元でこの記事の方法で解除申請を試してみてください。