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Twitterのアカウントロック、アカウント凍結を防ぐプロキシの選び方とポートの話

最近Twitterアフィリエイトへの関心、プレイヤーが増えてきているようで、LINE@やディスコードにてプロキシの話がよく出てくるようになりました。

プロキシを理解するうえで必要な通信方式の事やポートの事などを説明していなかったのでそちらの説明と、プロキシを選び方をご紹介させてもらいます。

Twitterアフィリエイトで必須アイテムであるプロキシとは

プロキシと聞いて全くわからない方がいると思います。

僕もそうだったのでまずはプロキシの説明をざっくりとします。

プロキシとは

プロキシとは「代理」という意味で内部ネットワークからインターネットに接続する際にプロキシを経由して安全な通信を確保するための中継サーバというもの担っています。

難しい説明ではわかりにくいという方に、僕が簡単に理解した内容はインターネットに接続する際に、プロキシを適用(刺すとも言います)していると、自分のIPアドレスではなく、プロキシサーバのIPアドレスで接続することができるというものです。

簡単に言うと自分の接続元を明かさずインターネットに接続できるということになります。

Twitterアフィリエイトでプロキシを必須とする理由は

プロキシを使う理由は主に二つあると言えます。

  1. googlevoiceとの相性
  2. 大量アカウントを運用する際のリスク分散

詳細は下記の記事にて解説してありますので、合わせてごらんいただければと思います。

プロキシを利用することでTwitterアカウントの凍結を防ぐ

Twitterアカウント作成時に初期ロック、凍結してしまう理由とは

ツイッターアフィリエイトをやる上で、「ほぼ何もしていない」のにロックや凍結が起きてしまうことがあります。この「何もしてない」というのは、こちら側の動作(フォローやいいねなど)によっておこるロックや凍結ではなく、自然と発生するものです。

しかし、この「何もしないで発生するロックや凍結」は、スマートフォンでアカウントを作るときなどには発生しないのです。

となると怪しいのは「プロキシ」という事になり、今回はその解説をしようと思います。

プロキシを適用していると初期ロック、凍結が起きてしまいやすい原因とは

まずは大前提としてツイッターはプロキシサーバを利用してアクセスすることを禁止しているわけではありません。そのため、プロキシを利用しているから初期ロックがかかる、凍結してしまうというのは実は違います。

結論から言うと、初期ロックなどの原因は「プロキシの質」によります。そしてプロキシの質とは「通信方式」と「ポート」とします。

今回は低価格の「ACT PROXY」と「Blazing proxy」少し高価な「SSLprivateproxy」を比較してご紹介していきます。

通信方式「http」と「https」を理解すること

僕も専門家ではありませんので、簡単にこの二つの違いを説明します

  • http:暗号化なし通信
  • https:暗号化通信
httpsは情報を暗号化して通信します。そのため、セキュリティ面が強く、クレジットカードの番号などの入力するページは「https」を利用します。

逆に「http」は暗号化せず、そのまま通信する方式となります。そのため、ページの表示速度等は早いなどのメリットはありますが、やる人がやれば、その情報をそのまま抜き取ることも可能な通信方式となります。

ここで重要なのはTwitterはすべてのページで『https』通信のみを採用しているという事です。

さてここで、「ACT PROXY」と「Blazing proxy」、「SSLprivateproxy」についての話になります。各プロキシの通信方式は以下のようになっています。

  • ACT PROXY:http
  • Blazing proxy:http
  • SSLprivateproxy:https
Twitterはhttps通信(暗号化通信)しか受け付けていないため、ACT PROXYやBlazing proxy経由のhttp通信でアクセスするとTwitter側には「プロキシを利用している」という事が認識されます。

一方、SSLprivateproxyはTwitterと同じhttps通信なため、プロキシを利用していることすら認識されないという状況です。

この「プロキシを利用している」というがTwitterに認識されることで「認証確認」も含めて、初期ロック、凍結が起きていると考えられます。

FireFoxのプロトコルについての注意SSLはhttp通信なので、FireFoxのプロトコル設定はhttp方式で問題ありません!

勘違いしてはいけないのは、Firefoxのプロトコル設定は自身のPCからプロキシサーバーに接続する接続方法を指しているという事です。これは、プロキシ業者側が指定する方法で接続しなければいけません。僕がおすすめしているSSLはhttp接続になるため、Firefoxのプロトコル設定は「http」となります。

「https」通信のプロキシサーバーからサービス先(Twitterなど)の話しとなります。

プロキシを利用するうえでポートについても理解しておく事

プロキシを利用する際にポートというのが必要となります。ポートを説明するのに学校を考えると良いと思います。

ACT PROXYやBlazing proxyを利用された方はわかると思いますが、実はポート番号は固定の1個しかありません。これはACT PROXYサーバ学校、Blazing proxyサーバ学校に「1年1組」しかないと考えてください。

ポート番号が1個しかないので、全て1年1組を経由して、アクセスしてくることになります。そうなるとTwitter側としてはサーバを特定することは容易ですよね。

逆にSSLprivateproxyはプロキシごとにポートが異なります。つまりSSLprivateproxyサーバ学校は無限にクラスを持っており、そのクラスを経由してアクセスするため、サーバをTwitter側で特定することは非常に難しいのです。

そのため、プロキシサーバ特定されることもなく、初期ロックや凍結、凍結祭りが発生するリスクもSSLprivateproxyのほうが抑えられるといえます。

Twitterアフィリエイトをやる上でのプロキシの選び方

ここまでの説明を読んでいただければ、良いのは「SSLprivateproxy」だという事はわかるかもしれませんが、プロキシはお金がかかるもので人それぞれ考え方があると思います。

また、メリットデメリットの問題で、選び方があると思うので、皆様のスタイルに合った選び方をしてみてください。

低価格、高速度で少しリスクがあってもいいならBlazing proxyやACT PROXY

前項でも説明していますが、こちらのプロキシは「http」通信のため、暗号化せず通信を行います。そのため、ページを表示させる速度等は早く、プロキシを使うとただでさえ通信が遅くなりますが、高速な通信をする事が可能になります。

もともと家庭の回線が弱い方などはこちらを利用するのもありだと思います。

また、やはり低価格なところもメリットです。プロキシはランニングコストとしてかかっていくものなので、低価格に抑えたい気持ちもわかります。完全にダメなプロキシというわけではないので、メリットデメリットを理解したうえで使う分には良いといえます。

価格高め、通信遅め、でもツイッターアフィリエイトに適しているSSLprivateproxy

SSLprivateproxyは「https」通信のため暗号化して通信が行われます。そのためページを暗号化するという作業が発生し、通信が若干遅くなってしまいます。また、ちょっと高めの価格となっているため、最初から手を出すのは難しいかもしれません。

しかしながら、前項でおすすめしているように今、ツイッターアフィリエイトの厳しい状況で、勝ち抜ていくためにはSSLprivateproxyが一番最適だといえます。

Twitterアフィリエイトをやる上で僕がおすすめするプロキシとは

やっぱりSSLprivateproxyです。

プロキシ代はけちるべきでないという理論がありそれはやっぱり凍結にかかわってくる大事な部分だからです。

また、SSLprivateproxyは「アフィリエイト利用者が少ないプロキシ業者」であり、アフィリエイターが多いプロキシ業者(Blazing proxyやACT PROXY)というのは少し罠があります。

その罠のお話やSSLprivateproxyをおススメする理由、購入方法は下記記事で詳しく書いてありますので、興味がある方は是非ご覧ください。

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