アカウント凍結したら行う異議申し立てについて、コロナ禍の影響で、2023年に対応が変わってきているように思えます。
そんな異議申し立てを攻略すべく、実際に返信あがった例文を用いて解説していきます。
なお、YouTubeチャンネルにて聞き流しを行うこともできますのでお忙しい方はこちらからどうぞ。
目次
異議申し立てを行う上で理解したい事
実際に返信が来る異議申し立てを行う上で理解しなければいけないことは3つあります。
- 正当な方法で異議申し立てを行う事
- 異議申し立ての文章を突き詰める事
- 複数回、正しいスパンで異議申し立てを行う事
この3つを理解し、正しく実行しなければ異議申し立ての効果は出にくくなります。
正当な方法で異議申し立てを行う事
こちらは以下を守っていただければ問題ないです。
- 異議申し立てを行うメールアドレスを凍結したアカウントのもので行う
- 異議申し立ての1次返信メールに必ず返信を行う
- 異議申し立ての例文と1次返信の例文を違うものにする
もちろん、上記3つをしてなくても返信が来ることやアカウントが戻ってくることはありますが、効率や可能性を高める意味では上記3つは必須事項と言えます。
異議申し立ての文章を突き詰める事
異議申し立ての正しいやり方を理解したうえで、文章を突き詰める必要があります。
もっと言うと、文章を突き詰めるというより異議申し立てが通りやすいやり取りを理解することです。
異議申し立ては機械的なやり取りではなく対人間でのやり取りになる為、コミュケーションスキルが問われます。つまり、対応してくれる人に「これは異議申し立てを受け入れてあげなければ。」と思わせる文章、方法が必要になるという事です。
相手はAIではないので、同じ文章を使い続けていると確実に通らなくなります。
複数回、正しいスパンで異議申し立てを行う事
異議申し立ては1回では終わらないことがあります。現状は2回~4回が多い気がしています。
その際に1回目が無視されてからどのくらいで2回目を送るかなどの「スパン」が重要視されており、2020年あたりでは3日~4日起きが良いとされていましたが、2021年の最新のノウハウでは10日~14日は待った方がいいといわれています。
それは、重要性をアピールする事と担当者が変わる可能性がある為です。
異議申し立ての例文をコピペして使う危険性について
これから実際に異議申し立てで返信が来た例文を公開しますが、コピペなどを利用して使用する場合の危険性をお伝えしておきます。
それは前項でも少し触れさせてもらいましたが、同じ例文を使い続けると、その例文は使えなくなってしまうという事です。
というのも相手はTwitterです。同じ文章を続けて使っていればそれはチェックされていますし、変な目で見られてしまう事は言うまでもありません。なので、コピペで効率よく異議申し立てを行うのではなく、例文をみて「本質」を理解したうえで参考にして自分で例文を作り上げることをおすすめします。
実際に異議申し立てで利用でき、返信が来た例文を公開
異議申し立てで送る文章と、一次返信で送る文章はセットですが、同じ文章をコピペするのはよくありません。理由は前項と同様です。なので異議申し立てと一次返信は内容は同じだが、文章を変えるイメージで送ってみてください。
異議申し立てで返信が来た例文①「理解していて謝罪する」
異議申し立てで返信が来た例文②「とにかく困っている」
異議申し立てで返信が来た例文③「原因不明」
本質を理解して異議申し立てやTwitterアフリエイトを攻略しよう
ノウハウはたくさんありますが、その本質を理解して利用しないと宝の持ち腐れとなります。
今回の異議申し立ても例文をコピーしてもいけると思いますがそのノウハウはいずれ枯渇します。そうなったときに「本質」を理解していれば、次の問題も突破できると思いますが、コピペだけでその場しのぎだった人はきっと次も同じ壁にぶち当たると思います。
どんなビジネスでも本質を理解して進むことで、成長に繋がりますのでそちらを理解したうえで取り組んでみてください。
異議申し立てについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事から本質を理解してください
また、そもそも異議申し立てになる前の凍結になりたくない方はこちらをご覧ください。