今回はTwitterアカウントの購入(オールドアカウントノウハウ)についてご紹介していこうと思います。
実際は僕はあまり使わないノウハウなのですが、使われている方や興味がある方もいると思いまして書かせていただきます。
Twitterアフィリエイトにおけるオールドアカウントノウハウとは
オールドアカウントノウハウとは「過去に作られたツイッターアカウントを購入し、利用する」というノウハウです。
近年ではツイッターアカウントを作成する際のハードルや初期ロック、新規アカウントの凍結などがあり、新規アカウントを作るよりもオールドアカウントを購入し、アカウントを作っていくという流れがあります。
僕としてはあんまりオールドアカウントノウハウを利用していないのですが、簡単にメリット・デメリットを紹介できればと思います。
オールドアカウントノウハウのメリットとは
まずはメリットを紹介していきます。
アカウント信頼性・信頼度の一部を獲得できる
Twitterアフィリエイトの一番の敵「シャドウバン」の対策「信頼度・信頼性」についての対策が取れます。
信用度・信頼性を担保するのに一番手っ取り早いのが「アカウントが作成されてから3カ月がたっているアカウント」であることがあります。
Twitterアカウントを購入する、オールドアカウントノウハウはそこが一気に解消されます。
オールドアカウントを利用する一番のメリットです。
アカウント作成の手間がかからない
オールドアカウントは新規アカウントに比べて、アカウント作成時の手間が少しだけ減ります。
例えば、初期ロックはかかりませんし、電話番号認証やメールアドレス認証なども終わっている場合があります。
アカウント作成時の手間がかからないとストレスもなくなりますので、効率の良いアカウント作成ができるかと思います。
アカウントに箔がつく
アカウント作成日は誰もが見ることができます。
オールドアカウントノウハウのデメリットとは
デメリットは以下の通りです。
過去のツイートやいいね、などの削除作業が発生する
オールドアカウントの質にもよるのですが、過去のツイートがかなり残っているものがあります。同様にいいねがかなり残っている場合があります。
気にしない方はいいのですが、こちらを削除するのに大きな時間を割くことになります。
ツイートなどを消すことができるツールもあるようなので、そちらを使えばそこまで時間はかからないかもしれませんが、とにかく作業が発生してしまいます。
アカウント凍結リスクは新規アカウントと同様
オールドアカウントはアカウント凍結リスクが新規アカウントより少ないです。といううたい文句がありますが、個人的な経験値としてはそこまで関係がないと思います。
ツイッターは確かにアカウント登録日を認知しており、凍結祭りを実施する際に「アカウントの登録日」を基準に行うことがあるのは事実です。ただ、それは新規アカウントだけを狙った凍結祭りではなく、オールドアカウントを狙った凍結祭りも実際に行われた事実もあります。
そのため、オールドアカウントを凍結リスクから回避するために利用するという目的は間違えていると思います。
ただ、新規アカウントに比べると初期のアカウントロックや初期のアカウント凍結にはなりにくいとおもいます。
お金がかかる
ツイッターアフィリエイトをやるうえで経費はできる限り抑えたいものです。
オールドアカウントは購入することになる為、お金がかかってしまいます。
個人的にはお金をかけてオールドアカウントを買うほどのメリットはないと思います。
オールドアカウントは今は利用するべきではない
上記より、オールドアカウントは利用してもそこまで価値があるものではないと考えています。
これはオールドアカウントを数か月使った経験からの答えになります。
ただ、今は利用するべきではないというだけで、今後オールドアカウントが必須になるときが来るかもしれません。新規アカウントではもうどうしようもなくなる未来があるかもしれないです。
そんな時に「あ、オールドアカウントっていうノウハウがあったな」と思い出していただければ幸いです。