今回は少ないアカウントで、少ないフォロワー数でも稼げるTwitterアフィリエイトの方法をご紹介します。
僕は「チームmizuta」で公開されているツールを使ってほぼ自動でアフィリエイトをやりつつ、本業もこなしているのですが、ツイッターアカウントの手動運用に手が回せる余裕のあるかたや興味がある方、また手っ取り早くフォロワーを集めずとも少ないアカウント数で稼ぎたい方におすすめのノウハウになります。
Twitterアカウントが1つあれば稼げる完全手動ノウハウ
今まで紹介してきたTwitterアフィリエイトのやり方は、とにかくにフォロワーを集め、フォロワーに対して広告を打つ、DMを放つという方法でした。
こちらに関してはツールの力を使うことでほぼ自動で行うことができ、忙しい方におすすめの方法でした。ただ、難点があるとすれば、ある程度のアカウント数は必要になりますし、合計のフォロワー数がそのまま収益に直結するという内容です。
フォロワー数もアカウント数もTwitterアフィリエイトを開始して1日、2日でどうにかなる問題ではなく、ツールなどを使ってじっくりじっくり積み上げていくものです。そして長期的に安定して稼げるというのが魅力の方法です。
しかし、今回ご紹介するのは短時間で、アカウント数も1つあれば十分で、フォロワー数は0でも問題ないという手法です。
Twitterのプロフィールで稼ぐ「プロフィール戦略」
Twitterのプロフィールだけでマネタイズする「プロフィール戦略」が流行っています。
これには様々なメリットがありますが、一番大きなメリットは「ツイートをしないのでシャドウバンにならない」ところです。
シャドウバンで困ってる方は是非利用してみてください。
方法は簡単で、プロフィールの一部にURLを設定するだけです。
ピンポイントリプライ戦略でフォロワー0でも収益化
名付けて、ピンポイントリプライ戦略と呼んでいます。
簡単に説明すると、必要としてる人にピンポイントでリプライ機能を使ってアフィリエイトするというものです。
なぜこの手法であれば、アカウント数もフォロワー数もいらないか、そして稼げるかを紹介します。
リプライの自動化は無理。手動でアカウントを運用する必要あり
現在、僕が使っているツールでは今回やりたいようなターゲットに対してのリプライを送ることはできません。
つまるところ自動化することができません。
手動で運用する必要がある以上、アカウント数が100、1000あっても手動ではさばききれません。
むしろアカウントは1個あれば十分なのです。
自身のフォロワー数は関係なし。リプライ送る人のフォロワー数が大事
リプライ(返信)を送るので、重要なのは自身のアカウントのフォロワー数ではなく、リプライを送る人のアカウントのフォロワー数となります。
フォロワー10,000人の人のアカウントにリプライを送ると、そのツイートを見る10,000人にリーチできる可能性があるという事です。
自分のフォロワーが0でも10,000人に対してツイート(リプライ)が見てもらえます。
これがリプライの最大の持ち味だと言えます。
なので、自分のアカウントのフォロワー数などは全く関係がないのです。
リプライ戦略で収益化を狙うために必要なポイント
上記のようにフォロワー数が多い人のツイートにリプライをすればインプレッション(ツイートを見てもらえる数)が増えるのはわかると思いますが、実際にそのような運用方法をするわけではありません。
そのような運用方法は収益化を狙うためではなく、フォローをしてもらうために使うべき手法です。もし、フォロワーが多い人に訳の分からないリプライにアフィリエイト商材を宣伝したとしましょう。例えば以下のように。
こうならないためにもどうするかというと、「アフィリエイト商材が欲しい人に訴求できるリプライを送る」という事を考えます。
これを考えることで、自然と収益化まで結びつけることができます。次項で具体的な方法をお伝えします。
ピンポイントリプライ戦略の具体的な方法を伝授
まず、最初に考えなければいけないのは「商材」です。
どんな商材を売るかによって、今回のピンポイントリプライ戦略の具体的な方法は大きく変わります。
今回は例として僕がおすすめしているFX自動売買ツール「Freegend FX」を売ることにしましょう。
次にどんな人がこの「FX自動売買ツール」を欲しがっているかを考えます。
- FXをやりたい人
- お金が欲しい人
- 楽して稼ぎたいと思ってる人
- 副業をしたいと思ってる人
と、こういう形で考えていきます。これが全て正解でいいと思います。まずはいろいろなキーワードをあげることが大事です。
最後に、「ツイッター検索」を使います。
上記のキーワードで、ツイッター検索を行うのです。
なぜなら、需要と供給がマッチしてるからです。
重要なのは「このようなツイートを検索で見つけられるか」と「リプライ文章で魅力的に紹介できるかどうか」です。
あ、注意しなければいけないのは同じ文章でリプライを送信しまくるとアカウント凍結する可能性があります。
文章パターンをたくさん持って、いろいろな文章でリプライしてみてはいかがでしょうか。
ピンポイントリプライ戦略のメリット
すでにいろいろなメリットを紹介してきたと思うので、箇条書きにしてご紹介していこうと思います。
- フォロワー数が必要ない
- アカウント数が必要ない
- プロキシが必要ない
- GVが必要ない
- 凍結されても被害が少ない
- 収益がすぐに出やすい
- ターゲットを絞りやすい
などなどがあげられます。
デメリットがあるとすれば時間というリソースが取られることといわゆるこれは営業なので、CVRは非常に悪いと思うのでコストパフォーマンスがそこまで高いと言えない事でしょうか。
もちろん文章力やターゲットを発見する能力が高ければ、デメリットはカバーできるので、自信がある方、興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。
ピンポイントリプライ戦略のコツはアカウント作り
リプライですが、以下のような通知が行くことになります。
リプライの内容はもちろん収益に直結するので精査する必要はありますが、アイコンとアカウント名がダメではリプライの内容がいくら良くても興味を持ってもらえませんよね。
上記の画像のアカウント名は男には興味がそそられるもので、僕は実際クリックしてしまいました(くそぉ。
このようにまずは興味を持ってもらうことが大事です。
アカウントの作り方に関して記事を書いてますので、ぜひ読んでみてください。