2022年も稼げる副業として名高いTwitterアフィリエイト。Twitterアフィリエイトの良いところは日々積みあがっていくことで、それが長期的に見て財産になるのが魅力です。
ただ、そんなTwitterアフィリエイトにも天敵があります。それがアカウント凍結で、アカウント凍結対策を行わないと、育ててきた、積み上げてきたアカウントが一瞬で水の泡となってしまいます。
今回はそんなアカウント凍結の対策を解説していきます。アカウント凍結の前に、なぜTwitterアフィリエイトが稼げるのかはこちらの記事をご覧ください。
Twitterのアカウント凍結とは
Twitterのアカウント凍結とは以下のような症状となります。
- ログイン:可能。ログイン時にアカウント凍結している旨の警告表示あり
- ツイート:不可能。他者のツイートを見ることも不可能
- ダイレクトメッセージ:不可能。過去のメッセージの閲覧も不可能
- フォロー:0になる。フォローリストを見ることも不可能
- フォロワー:0になる。フォロワーリストを見ることも不可能
Twitterアフィリエイトではアカウントの育成、フォロワーの獲得が積みあがっていくものですが、上記のようにアカウント凍結になってしまうと、積み上げてきたものがゼロになってしまいます。
そのため、Twitterアフィリエイトで稼いでいくうえでは、アカウント凍結の対策は必須になります。
Twitterのアカウント凍結の原因とは
僕はTwitterアフィリエイト歴は9年ほどになりますが、それでもアカウント凍結することがあります。それなりのアカウント凍結に関しての知識、ノウハウを所持していますが、その分Twitter自体も進化していて、あらゆる仕様変更、あらゆる理由でアカウント凍結を行ってきます。
つまり、アカウント凍結に完璧な対策などはありません。
ただ、「これをこうしたら、必ずアカウント凍結になる」といったものはもちろん存在します。そちらを守ることで、無駄なアカウント凍結を防ぐことができます。
今回はそちらをお伝えしていこうと思います。
アカウント凍結は基本的にTwitterルールに抵触している場合が多い
アカウント凍結の基本的なルールとして、Twitterがルールを公開しています。こちらを遵守していれば、アカウント凍結になることはほとんどありません。
ここでは、項目だけを紹介します。気になる方は引用元から、詳細をお読みください。
セキュリティ
プライバシー
- 暴力
- テロ行為/暴力的過激主義
- 児童の性的搾取
- 攻撃的な行為/嫌がらせ
- ヘイト行為
- 自殺または自傷行為
- 写実的な暴力描写や成人向けコンテンツを含むセンシティブな画像/動画
- 違法または特定の規制対象商品・サービス
信頼性
- 個人情報
- 合意のない裸体の描写
引用元:ツイッターヘルプセンター「Twitterルール」
- プラットフォームの操作およびスパム
- 市民の清廉性
- なりすまし
- 合成または操作されたメディア
- 著作権および商標
なかでも「信頼性」の部分は多くの方が引っ掛かりやすい項目です。
2022年になってからは特にTwitterは「信頼性」に重きを置いているようにも感じます。信頼性に関してはシャドウバンなどに大きく関わってくるので、興味がある方はこちらもご覧ください。
Twitterアカウントを作成する時の環境について
Twitterアフィリエイトアカウントを作成する際に注意したいのはアカウント管理です。
複数のTwitterアカウントを管理することになる為、ログイン、ログアウトを繰り返す処理や、クッキーの削除などが必須になってきます。これを完璧に対応することも大事なのですが、完璧に対応することがTwitterに怪しまれ、アカウントロック、アカウント凍結になってしまう原因になります。
と、いうのも、Twitterにログインして、毎回ログアウトしてるのは逆におかしくないか?クッキーが毎回削除されているのは妙ではないか?とTwitter社に思われているためです。
ただ、上記でも述べているように複数のアカウントを運用するうえでは、ログイン、ログアウト、クッキーの削除などは必須になってきます。
じゃあどうすればいいか。そんなときに生まれたのが「Firefoxのコンテナノウハウです。」
Googlechromeを利用されている方は、是非、Firefoxを利用するようにしてみてください。
準備するのに5分~10分ほどでできるマニュアル記事を作りました。こちらをご参考ください。
上記の記事を読んだうえで、さらに便利にFirefox、コンテナを利用するために、こちらの記事をご覧ください
なぜ、FireFoxのコンテナノウハウは凍結しないのかの詳細を知りたい方はこちらの記事もご覧ください
Twitterアカウント作成時のアカウント凍結の原因について
以下の項目があげられます。チェックしてみて、わからない項目や気になる項目がありましたら、下記リンクより詳細記事をご覧ください。
- 登録メールアドレスに『エイリアス』を利用しない事
- 利用するGoogleVoiceの注意点
- 同じプロキシを『6回以上』使わない事
- アカウント名、アイコン、ヘッダー、プロフィールは流用しない事
- アカウントを作成したら放置しない事
- ツイート文、プロフィール文、アカウント名に注意する事
- 初期フォローは抑えめにする事
- 初期ロックを放置しない事
Twitterアカウントアカウント育成・運用時の凍結原因について
大きく4つがあります、こちらもチェックしてみて、詳細が気になる方は、下記リンクから詳細記事をご覧ください。
- ツイッターにログインする時のプロキシに注意すること
- アカウントロック状態を放置しない事
- ツイートに注意すること
- 一斉に大量のダイレクトメッセージを送らない事
Twitterのアカウント凍結したら、異議申し立てを行う
どれほど気を付けてアカウントを作成、運用していても、アカウント凍結はしてしまうものです。凍結祭りなどはその一つの障害でもあると思います。
この記事にたどり着いた方も、アカウント凍結してしまって、今後はならないようにという事だと思います。
アカウント凍結してしまったら、Twitter社に異議申し立てを行い、凍結状態を解除してもらうことができます。
これも、一筋縄のノウハウではないので、別記事に情報をまとめてあります。こちらをご覧ください。
Twitterのアカウント凍結に悩まされないために
アカウント凍結との闘いは、Twitterアフィリエイトを始めてから、ずっとです。僕はもう9年間も戦ってきました。
ここには基本的な対策しか書いてませんが、僕の9年間のノウハウをまとめた記事がありますので、ぜひぜひこちらを読んでいただき、楽しいTwitterアフィリエイト生活を送ってください。
凍結を制すものがツイッターアフィリエイトを制します!