現在、Twitterでフォロワーを集める、Twitterアフィリエイトで成功するためには「パクツイ」は完全アウトだといわれています。ただ、パクツイは約6割~8割のツイートの一致度で判定されるという事もあり、そこをケアすればパクツイとしては認識されません。
この記事ではそんな上手なパクツイの方法をご紹介していこうと思います。
なお、YouTubeチャンネルにて聞き流しを行うこともできますのでお忙しい方はこちらからどうぞ。
Twitterアフィリエイトに関係なく、パクツイすることは犯罪!?
一歩間違えると訴えられる可能性があります。そのため、ツイートのパクリは犯罪になりえるケースがあると言えます。
特に気を付けなければいけないのは動画や画像などのメディアを取り扱う際です。肖像権、著作権などの権利の侵害や他人の名誉を著しく傷つける名誉毀損などなど、様々な問題が発生する可能性があります。
Twitterを伸ばすうえでパクツイはNGとされている理由
現在ツイッターではシャドウバンが流行っています。
シャドウバンになる理由は様々ありますが、シャドウバン以外にも自分のツイートが表示されない、通知が届かないなどのTwitter社による様々な規制がひかれています。
パクツイはシャドウバンにも影響があり、Twitter信用度・信頼度問題にも影響があります。つまり、現代のTwitterにおいてパクツイは完全NGといっていい行動になっています。
でもTwitterアフィリエイトではパクツイは最強の技術
はっきり言います。ツイッターアフィリエイトではパクツイは最強の技術と言えます。
なぜかというと、例えば動物のアカウントを作るにしても、その動物の動画はどこから手に入れますか?毎回動物の動画を買って手に入れますか?または自分が飼っているペットの動画を撮りますか?という話になります。また、ダウンロードしてきたアイコン画像だって、フリー素材でない限り誰かの所有物になりますよね。
つまり、どうしてもパクリは発生してしまうのです。
ただ、前項でも書きましたが、パクり方を間違えると大変なことになりますので、絶対に注意とノウハウが必要になります。
絶対にやってはいけない二つのNGパクツイとは
絶対にやってはいけないことがあります。それは「公式アカウントのツイートをパクツイする事」です。
こちらのツイートはARASHIの公式アカウントが呟いているものですが、公式マーク(名前の後ろに青いアイコン)がついているツイートを真似るのは絶対にOUTです。対企業、対大きな個人との争いごとになりますため、絶対に避けてください。
後、完全な丸パクリツイートは避けたほうがいいです。
このようにツイート文で検索をかけることで、同じ動画、同じツイートを確認でき、どこが出どころかわかってしまうため、自身のツイートが二番煎じであることがわかってしまうからです。
Twitterの信頼度・信用度を担保する裏技的パクツイとは
基本的にはリアクションがたくさんあるツイートを真似することになりますが、どのように真似していくかを見ていきます。
テキストツイートをパクツイしたい場合の方法
例えばこのようなテキストのみのバズツイートを見つけて、パクりたいとしましょう。
それを真似させてもらうときは本質を変えずにテキストや見せ方を思いっきり変えます。
このように元の文章から6割~8割程度変更することでパクツイとは認識されません。テキストの場合このように対策が可能です。
メディア付きツイートをパクツイしたい場合の方法
スマートフォンで行うことができるのですが、動画のツイートを長押しすると以下のような画面になります。
「動画をツイート」をタップすると以下のような画面になります。
このURLを付けたまま、文章をリライトして呟くと、あたかも自分がこの動画をツイートしたようになります。
※パソコンやAndroidのスマホをお使いの方はこちらの方法で可能です。
メディア付きツイートをツイートする最終手段
基本的には上記のように引用元を付けてツイートすることがスマートですが、それができない場合の最終手段として、ツイート元の動画をダウンロードして、自分のツイートとしてつぶやくことができます。
https://www.downloadtwittervideo.com/
■使い方
- 検索窓にツイートURLを入れます
- Download MP4をクリックします
- 広告が表示されますが、絶対に無視してください
- ダウンロードが開始されます。
これを使えば、動画がダウンロードできますので、そちらを使ってツイートしてみてください。
もちろんその際に、ツイート文面はオリジナルなものを使ってくださいね。
2022年6月10日の利用規約変更でパクツイはさらに規制される方向へ
Twitterの利用規約が2022年6月10日に更新されると発表されています。
内容を見ると、パクツイを規制するような内容に見えます。今まで以上にパクツイへの対処が厳しくなりますのでご注意ください。