みなさん、こんにちは!電子くんです。
2020年2月21日に凍結祭りが発生したと思ったら、本日(25日)もどうやらまたまた発生しているようです。
現在、原因と分析を行っておりますが、僕のアカウントの状況と、凍結に関しての情報を記事にしてみました。
2020年2月21日のアカウント凍結祭りの記事をご覧になってない方はこちらもご覧ください。
2月25日のアカウント凍結祭りによる僕のアカウントの被害報告
2月25日の朝、会社に向かう向かう前に、愛するアカウントたちの状況を確認しました。問題なく、すくすく育っていました。
すると、朝8時ごろ、LINE@でいつもお世話になっている方からこんな連絡がありました。
良かった。と胸をなでおろしていましたが、ツイッターなどを検索していると、どうやら凍結祭りは実際に起きてそうだと感じました。
19時ごろ、再度仲間のみんなに確かめたところ、凍結しているという情報が入りました。
急いで自分のアカウントを見てみたところ……。
一般系のアカウントは凍結0アカウント
アダルト系のアカウントは凍結5アカウント
という状況でした。
少ない母数なので何とも言えませんが、今回はアダルト系を狙った凍結祭りの可能性があるのでないかと考えています。
改めて、アカウント凍結になりうる原因をすべて考えてみる
ツイッターアフィリエイトにおいて、アカウント凍結になりえる原因を僕なりに箇条書きにしてみます。
- 同一IPによる大量のアカウント作成
- DMの大量送信
- つぶやきとハッシュタグとの関連性
- フォロワー数とフォロー数の関係性
- 短時間に多くのブロック、通報
- 短時間に大量のフォロー
- 同内容のツイートやリプライ
※今回の凍結はおそらくアダルト系が対象になっている可能性があります。アダルト系に関しては上記以外にも凍結になる当たり前のルールがありますのでこちらの記事をご覧ください
それでは、上記の原因になりえる部分を一つ一つ、掘り下げていきましょう。
同一IPによる大量のツイッターアカウント作成
ツイッターは複数のアカウントを所持する事は認めていますが、大量にアカウントを所持する事は認めていません。
こちらは以前の記事でも説明しているため詳細は省きますが、そのためにプロキシを使用します。
ツイッターアフィリエイトをすでにされている方はプロキシの事は理解していると思われますため、今回の凍結騒動は「同一IPによる大量のアカウント作成」による凍結ではないと考えられます。
ツイッターの機能であるDM(ダイレクトメール)の大量送信
今回の凍結がアダルト系によっているという事を考えてみてもこのDMの大量送信による凍結というのはあり得ます。
これは僕だけに限らない収益化の方法だと思いますが、一般アカウントはいきなりDMを送ってマネタイズするよりも、拡散ツイートで商品を宣伝するという方法をとっているかと思います。
一方アダルト系の商品は拡散ツイートももちろん使用しますが、DMというクローズなやり取りで案件を提供したほうが効率がよかったりします。
上記の事より、アダルト系のアカウントではDMを大量に送信するという事をやっている場合(僕はやっています)、こちらが凍結の一つの要因なのかもしれません。
つぶやきとハッシュタグとの関連性
つぶやく内容とハッシュタグがまるで関係ないものだった場合に凍結される可能性があるという話です。一般系のアカウントにおいて、このようなことはまず起きないと思います。
ただ、アダルト系であれば、人気のハッシュタグをつけて、検索に引っかかけようとしがちです。そのためそちらが引っ掛かり、アカウント凍結になった可能性はあります。
ただ、アダルト系に関してはツイートは厳選して、1個1個、チェックして慎重にツイートしているはずですので、こちらでの凍結の可能性は薄いと考えられます。
なぜ、ツイートが慎重になるかというと、内容によっては法に引っかかり、逮捕という状況にもなるくらいアダルト系は危ういからです。
ツイッターのフォロワー数とフォロー数の関係性
フォローしている数に対して、フォロワーが少なすぎると、アカウント凍結になる可能性があるというお話です。
アカウント作成時にスタートダッシュを決めたいと思うのは皆さん同じで、最初にフォローを大量にすることはあると思います。
また、アカウントを育てるうえで、フォローしてフォロー返しをもらおうという育成方法もあります。
ただ、アカウントの見栄えも皆さん気にしているでしょうし、フォロー1000に対してフォロワー100などといった状況にはしてないと思います。
そのため、今回の凍結騒動としてはこちらは原因になりえないと思います。
短時間に多くのブロック、通報
アダルト系において、一番の天敵はこのブロックと通報です。
今回はたぶん凍結祭りなので、関係性は薄いと思いますが、アダルト系は凍結が起きやすいですが、主な原因はこのブロックや通報だと思っています。
また、ここでのポイントは1アカウントがブロックや通報によって凍結した場合、そのアカウントのツイートやDM、アカウント名、プロフィールなどの状況から同様のアカウントが芋づる式にアカウント凍結に追いやられます。
今回は僕の状況は凍結5件という凍結祭りとは言えない状況ですので、こちらのブロックや通報のせいかなぁとも思っています。内容によっては凍結祭り規模で芋づる式で凍結します。
いかにブロックされないようにアプローチしていくかというのが大事になってきます。
短時間に大量のアカウントをフォロー
今回の原因ではないと思いますが、アカウントを運用していくうえで必要な情報ですので少しだけお話します。
現在、ツイッターにおいて単体で一番凍結しやすいのが大量のフォローです。
Twitter社もフォローに対する規制をここ数年でかなり厳しくしていて、取り締まっているように見えます。
自動でフォローしてくれるツールなども狙われていますし、とにかくフォローという行為が今一番、凍結の危険性があります。
芋づる式に凍結していくというよりは、そのフォローをしたアカウントがその場で凍結するという状況が多いです。大切なアカウントはあまりフォローしないようにしてください。
ツイッターにて同内容のツイートやリプライをする
ここ最近、僕自身が一番ある意味「熱い」と思っている内容です。
「熱い」というのは危ないという意味です。
凍結祭りが芋づる式にいろんなアカウントが連鎖で凍結していくとしたら、一番連鎖しやすいのは「ツイート内容」だと思いませんか?
Twitter社に限らず、誰でもツイート内容を確認することができ、そのツイートがどれだけパクツイされているのか、どれだけ影響力があるのかもすぐにわかります。
今回の凍結の原因がツイートかどうかははっきりはわかりませんが、僕はいち早くこの同様のツイートの危険性に着目していて、現在はツイートを1つ1つ作るという作業を行っています。
はっきり言って骨が折れる作業ですが、これをやることで凍結しないことを証明出来たら、また記事を書かせていただきます。
自分でツイートを作っても、結局誰かにパクられてしまうんですけどね……。悲しい。
今回の凍結騒動に関してのまとめ
現状はまだ何もわからない状況です。
上記の凍結になりえる状況を加味し、考察しているところですが、僕の凍結アカウントは5件なのでいい分析ができるかどうかも怪しいです。
こんな時に大事なのが皆さんの情報と一緒にやっている仲間たちの情報です。
何かわかり次第、また記事を書かせていただきます。
また、何でもいいので気になることや情報がありましたら、LINE@やツイッター等で気軽に連絡をお願いします。
アカウント凍結関連のためになる記事がたくさんあります
凍結の記事をかなり書いています。まだご覧になってない方は、ぜひためになると思うので見てみてください。